特報 公園@市民が無料で憩える場所――つまり“コモン”(社会の共有財産)を壊して | 堺 だいすき ブログ(blog)

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//jisin.jp/domestic/21942……経済思想家の斎藤幸平さんは、時代に逆行して神宮外苑開発が行われる理由をこう話してくれました。 「(著書の)『人新世の「資本論」』で示したように、すでに“資本主義”が行き詰まってしまったからです。さまざまなモノが供給しつくされた現代において、→//


//手っ取り早く儲けるためには、今あるものを大切に使うより壊して新しく造ったほうが早いわけです。つまり神宮外苑のように、市民が無料で憩える場所――つまり“コモン”(社会の共有財産)を壊して、→//


//高級テニスクラブや商業エリアをつくる。高層ビルを建てて賃料で儲ける。そういったことをしないと利益が得られなくなっているのです」//










 

 


 

 


 

 

以上引用


まあ、大阪じゃ、そこまで酷くないけど、

よく似たものが、てんしば

あれって、公園?

と思ってしまう。


確かに、管理はされているし、緑はあるけど、公園らしさは、あまり、感じない。


賑わいは増えたけど、それって、公園特有の賑わいじゃなくて…なんとなく作られた賑わい、


堺の大仙公園や、大泉緑地と違う賑わい。

作られた賑わい。



なんなんだろうな…



堺も、元中辻局長のもと、そんな路線に突き進んでいる。


維新らしい取り組み。