関電子会社の電圧データ虚偽、約6年間にわたることが明らかに 担当者が方法理解せず今年度も未測定
読売テレビニュース
関西電力の子会社が、法律で義務付けられている電圧の測定をせず、虚偽のデータを記録していた問題で、不適切な対応は約6年間にわたることが明らかになりました。
電圧の測定は、消費者が電化製品などを安全に使用するため、法律で義務付けられています。
関西電力送配電は大阪府内の1か所の営業所で、少なくとも2020年度から電圧を適正に測定していなかったことが先週、明らかになりました。
その後の内部調査の結果、担当者がデータを報告書にどうまとめるか理解しておらず、虚偽の報告は2017年度から行われ、今年度も電圧を測定していなかったと発表しました。
関西電力送配電は、数値を手入力できないようにするなどの再発防止策を、3月22日、経済産業省に報告しました。
以上引用
確かに不正できないようにすることは、大事だけど、
なんか、違うような。
/担当者がデータを報告書にどうまとめるか理解しておらず、///
不正以前にやり方分からなかったんじゃないの?
やり方を教えれば、もしかしたら、不正が起こらなかったんじゃないのかな?
単に教育…研修ができていないと言う問題じゃないの?
であるとしたら、今回以外で、別のところでも、違う形で、不正が起こったのかもしれないと思う。
さらに、今回の担当者以外でも、同じようなことが起こっていたのかもしれない。
なんか、原因と違うところで、根本解決をせず、対処療法しているように感じるのだが。
今回はデータだが、機器の操作なら、また、別の問題が起こっていたのかもしれない。
例えば…原発で.どう対処したら、いいかわからないまま、変に弄って電源喪失なんてあり得るかもしれない。
今回の事件は、研修、教育、さらに、
報連相ができていないと言う、企業文化の崩壊が、根本的な問題として、あるんじゃないのかなと思う。
まあ、堺市も、同様な危険性を感じているのだが、
総務なんかでも、
さてさて、社会的風潮があるんだろうけど、色んなところで、色んな問題が起きてるようだ。