予想外の3人目妊娠…「こんな私に育てられる?」マイナス思考になっていた私が変わったきっかけ
ベビーカレンダー編集部
私は8歳の長男と6歳の次男、そして4歳の三男の3人の子どもを育てています。
にぎやかな日々を楽しく過ごしていますが、実は3人目を妊娠したときに、産むかどうしようかかなり悩んでしまったのです。
葛藤した当時の体験談をお話しします。
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当時4歳のわんぱくな長男と2歳の泣き虫な次男の子育てに追われる日々の中、仕事復帰をした私。
そんなときに予想外の妊娠をしました。当時の私は家事や育児、仕事の両立でメンタルがギリギリの状態でした。
こんな私に子どもを3人も育てられるのだろうか? また、経済的不安もあり、人工妊娠中絶も考えてしまいます。
夫に相談したところ、できれば産んでほしいが最終的には私が決めてという返答だったので、中絶について調べるとともに、同じ悩みを抱えている人がいるのでは?とインターネットで探しました。
同じ悩みを持つ人が意外に多かった…
3人目の妊娠についていろいろと調べているうちに、意外にも同じような悩みを抱えている人が多くいることがわかりました。
その中で、人工妊娠中絶が可能な病院自体、少ないことを知ったのです。そのときの私は3人目を育てる自信をなくしていたので、近くで人工妊娠中絶ができる病院があるか、電話で問い合わせて見つけました。
いざ病院に行くと、先生は中絶を希望する理由などは聞かず、「まだ手術をするには早いから、次回までにどうするか決めてきてね」と言いました。
私にもう一度考え直す時間を与えるかのような先生の対応により、私の中で何かが変わっていったような気がしました。
自分を見つめ直して考え方を改めた先生が何かを察してくれたかのように感じた私は、考え方を改めてみようと思いました。
私の場合は、そのときの現状でいっぱいいっぱいとなっていることから、新たな子育てへの不安を感じていたのです。
そこで、家事などもう少し手を抜けるところは抜くことにしました。
また、きょうだいも2人より3人いたほうがうれしいのではないかと思えるようになり、経済的な不安については働きながら節約できるところはするなど、どうにかなるだろうと考え、私は「産もう」と決意しました。
このことから、いろいろな物事に対して、今だけではなく先のら行動するようになりました。
無事も生まれてきてくれ、現在は、3人で仲良く遊んでいる姿がよく見られます。
次男も三男のお世話をよくしてくれるようになり、私は大変どころか上の子に大変い抜くところは抜いて、子どもたちと向き合って過ごすこ。
そしてどと楽しく過ごしている今、産むという決断をしてよかったと思っています
以上引用
結構迷うこともあるんだろう。
迷った時に…サポートできるシステムがあるかどうかが、結構、メンタル面で、大きいのかもね、