川の水面に石を投げ、跳ねる回数や距離競う「国際水切り大会」…決勝は日中の選手が激突
投げた石が水面で跳ねた回数や飛距離などを争う「第19回仁淀川国際水切り大会」が9日、高知県いの町の波川公園前の仁淀川で開かれ、全国から参加した147人が腕前を競い合った。
水切りの腕前を競い合う参加者(高知県いの町で) 男性、女性、子ども(10歳以下)、腕自慢なら誰でも参加できるチャンピオンシップの各部があり、審査員がフォームの美しさなどもチェック。石を25回以上跳ねさせたり、川幅(約200メートル)の半分位まで投げたりする「達人」もいた。
チャンピオンシップの部決勝は、中国からの留学生・侯寧さん(26)と大阪府豊中市の会社員小阪洋平さん(35)が激突。
延長戦の末に小阪さんが「世界一」となり「大会に向けて練習してきたかいがあった」と笑顔を見せた。
大会を主催するNPO法人「仁淀川お宝探偵団」の生野宜宏理事長(69)は「年々レベルが上がり、見応えのある勝負が見られた」と満足そうだった。
以上引用
なかなか。面白い、よく、子供の頃やったよなぁ
懐かしい。
19回ということは、19年間継続しているということ、継続は力❗️
一時のブームのような賑わいより、持続可能な、ファンを生み出すような取り組みが、郷土愛のようなものを旨出すんだろうな