病院勤務の男性の股間にヒザ蹴り、心臓まひで死亡 患者の女を逮捕
股間を強打したときの痛みは、男性ならば、経験したことのある人は多いだろう。
海外では股間を蹴られたショックで、命を落としてしまった人がいる。
アメリカ・サウスカロライナ州の病院で、職員の男性が、患者の女に股間を蹴られて死亡した事件で、男性の死因が判明したと、海外ニュースサイト『KATV』『News week』などが8月4日までに報じた。
報道によると5月27日、27歳の女がメンタルヘルス検査を受けるため、同州サムター郡の病院を訪れた。
女は何らかのトラブルを抱えていたようで、メンタルヘルス検査を受けるよう裁判所命令が出ていた。検査終了まで、女は病院を去ることを許されていなかったという。
しかし、女は検査途中にもかかわらず、病院を去ろうとした。外に出ようとする女を警備員らが制止するも、女が激しく抵抗したため、病院の職員らも加勢したそうだ。
このとき、女を押さえ込もうとした40歳の男性職員が、股間にヒザ蹴りを受けたという。
男性はうずくまって具合が悪くなり、その場で嘔吐、しばらくして意識を失ったそうだ。
男性は集中治療室に搬送されるも、3日後に死亡が確認された。
最近になって、男性の司法解剖の結果が公表された。
男性の死因は、生理的ストレスが原因の心臓まひだ。
男性はもともと糖尿病、心臓肥大などの基礎疾患があった。
女に股間を蹴られた衝撃で、心臓に過度な負担がかかり心停止に至ったという。
女は第二級加重暴行罪で逮捕、起訴されていたが、司法解剖の結果を受けて、罪状が過失致死に引き上げられた。女の初公判は近日中に開かれる予定だという。
このニュースが世界に広がるとネット上では「想像を絶する痛みだっただろう。心臓も股間も」「金玉を蹴られたら息が止まる、たしかに、心臓が悪い人に金的は危険だ」「女も、まさか股間を蹴飛ばしたくらいで死ぬとは思うまい」「メンタルに問題ある人が来院する病院なのに。職員も警備員も素人だったのか?」「金玉は常に無防備な状態。よほどのことがない限り、攻撃しないでほしいね」といった声が上がった。
男性の股間は急所ともされる場所だ。特に心臓などに基礎疾患のある人は、ダメージを受けないよう、より注意が必要なのかもしれない。
以上引用
女性の方へ
メチャいたいので、息ができなくなるんです。
くれぐれも、股間攻撃はやめてください。