緊急事態宣言下で不要不急の外出自粛要請が出ている夜8時以降に東京・銀座のクラブを訪れていた公明党の遠山清彦幹事長代理が27日、自身のツイッターを更新した。
遠山氏は「お詫び この度は、私の極めて不適切な行動により、党員・支持者の皆様をはじめ、多くの方々を深く傷つけ、失望させ、そして信頼を損ねてしまい、心からお詫びを申し上げます。今後につきましては、深く反省し、信頼を少しでも回復できるよう、懸命に努力する決意です。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪をツイートした。
同時に自身が謝罪する動画もアップした。
遠山氏は22日深夜までクラブに滞在したことを週刊文春の電子版で報じられ、記者団に「国民に心からおわび申し上げたい。午後11時を超える時間まではいた。切り上げて帰るべきだった」と陳謝していた。