以下時事通信より引用
覚せい剤所持で市職員逮捕=軽乗用車内に微量-大阪府警
覚せい剤を所持していたとして、大阪府警北堺署は8日までに、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで、奈良県川西町唐院、大阪市環境局職員野田宗春容疑者(38)ら2人を現行犯逮捕した。同署によると、いずれも容疑を認めているという。
逮捕容疑では、野田容疑者らは4日午後11時50分ごろ、堺市北区の路上に止めた軽乗用車の後部座席にポリ袋入りの微量の覚せい剤を所持していた疑い。(2009/05/08-20:45)
以下日刊スポーツより引用
覚せい剤所持容疑で大阪市職員ら逮捕
大阪府警第3方面機動警ら隊は8日までに、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで、大阪市環境局職員野田宗春(38)と堺市堺区北三国ケ丘町、無職深沢慶典(38)の両容疑者を現行犯逮捕した。
北堺署によると、野田容疑者は約10年前から覚せい剤を使っていたと供述している。
逮捕容疑は4日午後11時50分ごろ、堺市北区で、覚せい剤が入ったポリ袋1袋を軽乗用車内に所持していた疑い。
同署によると、2人は軽乗用車で堺方面に向かう途中。運転席の窓ガラスにスモークが張られており、同隊のパトカーが停止を求めて調べると、後部座席の足元から覚せい剤が見つかった。注射器数本もあった。
覚せい剤は4日夜、大阪市内で購入し、使用した後だった。
大阪市環境局によると、野田容疑者はごみ収集を担当。檜垣洋次環境局長は記者会見し「市民の信頼を損ね申し訳ない」と陳謝した。(共同)
[2009年5月8日20時12分]
以上引用