和歌山市駅を出発して、りんくうタウン、羽衣駅から連絡線でJR阪和線の鳳(おおとり)駅へ

急行ひと駅の三国ヶ丘駅へ行くと、このような張り紙が

地図でも見ていると、この古墳もスゴいですがまわりにもたくさんの古墳が!




と、いうことで三国ヶ丘駅からひと駅各駅停車で戻るつもりが

気付くとまた鳳駅へ逆戻り(^_^;)
やってしまった〜

時間をロスしつつ、百舌鳥(なぜかトリは読まないらしい、なぜ?)駅へ

この大仙公園というところの中にも、レギュラーサイズの古墳がゴロゴロ点在しているようです。


ところで、古墳の形に見えるには、展望台のように上から見下ろす必要があるんですが

この辺りは駅も掘割式で低いため、見下ろしスポットがないとか(^_^;)


なので一番のメガサイズの「仁徳天皇陵」の入口は




こんな感じ
かなり厳かというか、人を寄せ付けない神聖な雰囲気がしますね。
古墳は緑の木々に囲まれて、お堀に囲まれるというのがお決まりの構造のようですね。



もともと人を寄せ付けない(墓荒らしとか?)ための構造なのかも
このお堀、川や池とかと違って流れや水の入れ替えがないようで
めちゃ濁ってますね。



このメガ古墳の向かい側にある、大仙公園へ

こちらは、観光地っぽい雰囲気になり
入口にはバーベキュースポットやカフェレストランが




手近なレギュラーサイズの?古墳がすぐ近くに
前方後円墳の こちらは四角の(方)かたち
堀が藻?だらけで真緑色に


逆サイドのこちらは円のかたち ぐるっとラウンドしてますね

とにかく、木々がもじゃもじゃと生えているので
あまり形がスッキリ見えないもんなんですね




こちらも古墳のようですが、こっち側が四角の方?
木のボリューム感がめちゃ激しい
このボリューム感が古墳のグレード?に関係あるのかなぁ(^_^;)
周囲は芝生なので、自然に生えたというよりはある程度デザインされたものに感じますね。



と、ここまでで14時くらいになったので
この堺市のエリアから、とりあえず急行列車で天王寺駅まで
そこから新大阪駅まで先を急ぐことに

一度ホテルにチェックインして、荷物をおいて仕切り直し

再度、今度は地下鉄御堂筋線で「動物園前駅」まで
ここらへんは色んな名前の駅が乱立していて混乱しがち



通天閣を横目にまっすぐ北へ歩き(東京で言うと浅草みたいな、ごちゃっとした下町感のあるエリア)

アーケード街に入ると昔のアキバみたいな雰囲気
ちょっと行き過ぎてしまって戻りつつ




さりげなくありました。目印があまりなく見過ごしてた(^_^;)

ハロショ大阪店

東京の上野、アキバの間にあるお店はビルのワンフロアに入居ですがこちらは単独店舗の3階までの構成

そんなに広くはないですがね

3階は衣装やパネルの展示、モニターに映像が流れてて
壁一面にメンバーのサインやコメントの落書き?が



ゆめりあいトークイベントの際の色紙
枠がさりげなくメンカラになってますね




おお!金澤さんのコメントも
日付がバラバラに後から追加で書かれたり、ランダムになってるのが面白いですね。

佳林ちゃんとか、至るところにサインがあったりして


ひとしきり見たあと、目当ての買い物は



前日に発売の小片リサちゃんのアルバム「montage」
ひと聴きした感じ、かなりソロ歌手で非アイドルという感覚

本格的な楽曲と歌の表現力があって聴き応えのありそうな感じですねぇ  
楽曲はいろんな方向性の曲があって、歌のテンションは落ち着き目で一定してて、どんな曲と一番シンクロするのか、ギャップがあってイイ!となるのか、探っているような印象





ついでにjuice=juiceが表紙、他のグループのインタビューもたくさん載っていると宣伝のあった雑誌をゲット

これを、フィロのスのライブ会場に持っていって
クロークで預かってもらったんですが

なんか二股かけているような状況(^_^;)で気になりましたが、でも他にやりようがなくて😂💦💦







あとは、大阪に来たら!ということで「ライフ」めぐり




地下鉄で「堺筋本町店」へ
なかなかビジネス街みたいな、雰囲気のちょっと通りから一本入ったところに隠れるように忽然と現れましたが

夕方だからか?めちゃ賑わってましたが




変わった商品を発見!
謎肉のみを販売、そのまま食べても料理に使っても良し! だそうですが、どうしたものか(^_^;)


使い道を考えるのも面白そうですね✨


他にもJR大阪駅の構内にビオラル店舗があったり、ライブ帰りの御堂筋線、大国町駅の近くにもありました。

繁華街のなかにあると、夜でもじゃんじゃん人が入って賑わってるんだなぁ、となりました。



と、いうわけで観光に乗り鉄に、推し活にライブにと、盛り沢山な2日目になりました。おしまいおしまい