2日目は南海線を北上しつつ、気になるスポットに寄り道していきます。
写真の貼付け枚数に制限があるので、記事を分割しながら残していきます。
南海線は、乗っていると首都圏の「京急線」にかなり似ているな、と思いました。
JRと並走する、空港連絡と郊外までの2つの路線がある、半分は都市部で残りの半分は急激に自然豊かなところを走る、終点に近くなると各駅停車中心になる
など、共通点がたくさん
和歌山市駅のカフェで朝めしを軽く済ませて、各駅停車で「泉佐野」駅まで
みさき公園〜尾崎駅までの区間は、かなり海沿いを走っているので急に風光明媚な車窓になります。GOOD👍
泉佐野駅から、方向を変えてひと駅、「りんくうタウン駅」へ
並走しているJRと南海線が仲良く共存する駅なので乗り換えにもぴったりです。
りんくうタウン駅からショッピングモールみたいなところにも直結していますが、そちらではなくさらに海のほうへ5分ほど歩くと
高い建物がないですね。距離が近いような、遠いような
こんなに遠くしなくても良かったような?
大きな変な建物があるなー、と思ったらすーっと動き出して
この写真の右から左へ端まで走って飛び立っていきました。
この距離で飛行機の発着の様子を眺めるのもいい感じですね。
自転車とかで散策したいですね〜
先を急ぐとして、再び南海線に乗り「羽衣」駅へ
JR線に乗ろうと思ったけど、到着時間の都合でこうなりました。
直通はしてなくて、ひと駅だけの往復ピストン運転
さらにはほぼ接しているくらいに近いのに
わざわざ駅名を分けている(羽衣と東羽衣)
脇にちょろっとはみ出した路線だったり
こういうのが好きなんですよね〜(^_^;)
ちょうど、たこ焼き屋さんがあったのでいただくことに
ソース、しょうゆ、塩味まではよくあるけど
塩コショウ味はありそうでなかった(^_^;)
塩、こしょう、マヨ、青のり
どれも目立ちすぎずちょうどよい調和をたもって
それぞれに効いているのがわかっておいしかった
中がトロトロしすぎないのも良かったです。
ちょっと、閑話休題で話が代わり初日とこの日に食べたご飯の写真を
今回は移動時間が長くランチがちゃんとしたところで食べられず
間に合わせに手近なところで
1日目はなんばの南海パークス近くの急に気になったラーメン屋さん
旨辛味噌ラーメンにして、肉増量(150円)にしてみました。
肉MAXみたいなメニューだと450円増しなのでこれくらいで
ランチは生卵と小ごはんがつきます、とのことでしたが
醤油ラーメンだとすき焼きの連想で
肉、生たまご、つゆ、ごはんと結びつく感じしたんですが
味噌ラーメンだからなぁ
というわけで、安直に卵かけごはんにしてスープを足して別で食べることに
旨辛といいつつ、ベースがけっこう甘みのあるスープのため
まろやかな雰囲気に
なかなか良かったです。
2日目はさらに時間がなく、最終目的地がなんば なんですが
ホテルが新大阪のため、チェックインのために一度新大阪駅まで
新大阪駅構内のエキマルシェでうどん屋さんへ
うどんといいつつ細いこの感じが好きなんですよね〜
細麺好きなもんで(^_^;)
半かき揚げうどんといいつつ、かなり大きなかき揚げ
どこが「半」なんだろう?もしかして麺の量が?となりました
あっさりしていて、西日本のうどんはいいですよね〜
この日のラストがアイドルのライブ(フィロのス)でしたが
ここにもアイドル?!(意味違うけど(^_^;))となり
電車旅後編に続きます。