今回は、水木の2日間で初日は和歌山市へ
翌日は和歌山市から北上して、夜にはなんばのライブハウスで
フィロソフィーのダンスのライブ!という行程で旅行しました✨
ライブで大阪遠征が決まって、その前の日に和歌山市に立ち寄りを追加、といった感じですね。
以前から計画している、47都道府県の到達、制覇のためなんですが
やはり1日(半日?)だけでは到着しても大したプランも組めず
しっかり観光するにはやはりひとつの県で一泊二日は欲しいところですね。
ともあれ、1日目の時系列で整理すると
8:00 自宅を出発
9:00頃 東京駅から「のぞみ」で新大阪へ
11:45頃 新大阪から大阪駅、天王寺駅、JR難波駅とJRで移動
(近い地下鉄より景色の見えるJRで移動、ということで)
13:00頃 南海なんば駅付近でラーメン屋でランチ&
なんばパークスのタワレコに立ち寄り
14:50頃 南海線の特急サザンにて和歌山市へ
路線バスで和歌山城近くへ、ホテルにチェックイン
16:30頃 和歌山城を散策
天守閣などの入館は終わっていたので、敷地内の公園をお散歩
17:30 大きい本屋さんで関西のお出かけ雑誌を購入&
市内の夜ごはんスポットの情報収集
18:30頃 夜ごはんスポットを探して和歌山市駅周辺や
JR和歌山駅周辺をうろつくも、お店探しに難航(^_^;)
20:30頃 ようやくお店を決めてディナー(^_^;)
結果的に自分としてはアタリ🎯のお店でホッとする
23:30頃 ホテルへ 1日目終了
なんというか、移動しているだけで1日ってあっという間に過ぎるな(^_^;)、という印象でして
最近は京都、奈良、滋賀、福井、岡山、姫路など西日本への旅行は数多く行っていますが大阪は久しぶり!5年ぶりくらい
なので、普通に在来線に乗っているだけでも「久しぶり感」を味わえて良かったんですが
南海線に乗ったのは初めて
関西空港へ行く「ラピート」号はゴージャスですが(一度通過していくところを見かけた)
和歌山市駅へ向かうのは特急でも「サザン」号でして
しかも座席指定特急と、在来線のロングシート車両が連結されている!という面白い構造
みな、ロングシートに乗るので特急部分の車両はガラガラでした(^_^;) でも特急券が500円くらいで、指定席に乗れるんなら安いと思いますがね。
和歌山市駅へ着きましたが
南海線と、JR線のターミナル駅がけっこう離れていて
あいだは路線バスしかないんですが
初見ではどのバスに乗るのがいいのか分かりづらい(^_^;)
和歌山市より先に南下するにはJR線しかないんですが
和歌山市まで行くには、海沿いを走っている南海線のほうがいいかな
駅も南海線の和歌山市駅のほうがキレイでしたし
駅ビルに図書館が連結、というのも変わってるなぁと
飲食店街やお買い物スポットはJR側のほうが多いよう
和歌山市近郊でも、ちらほら行ってみたいところの候補はありましたが、なんだかんだ到着も遅くなったので
手近にあるお城の探索と、まちなかの探索にとどめました。
県内を観光するには、やはり一泊したあとの1日を空ける必要があるなぁ
ホテルから見たお城と、お城の堀沿いに続く道
お城の向かい側に、市役所や県庁、和歌山城ホールや大きなホテルなど行政的なものが集まっている「お固い街並み」になっていて品がある雰囲気
お堀に斜めにかかっている渡り廊下
これも文化財だそうで、夕方には入口が閉鎖される
観光地は歩いているのはだいたい外国人ですね(^_^;)
天然の山の地形(虎伏山)とらふすやま、に沿ってお城が建てられているので、天守のあるところにはだいたい坂道で登る道がある
全国のお城があるところも、けっこうポコン、と盛り上がった高台に載っている立地のところが多いですね。
松本城や姫路城などは平地にありますが
敷地のなかでも、起伏がはげしく高低差がすごい
広い場所はだいたいふもとに庭園みたいになってますね。
今回はとりあえずここまでにして、2日目の行程に移りますね。