前回の続きになります。


2020年に初めて知り、2021年に花鳥風月の公演(ハロプロ各チームからシャッフルしたメンバー)のナマコンサートを初めて見た

juice=juiceさん

主に、テレ朝チャンネルにて録画したライブ映像と
ラジオ、youtubeにて供給されるコンテンツにて楽しんでいるんですが


この年、初めてjuice=juiceとしての単独のライブを見られることになりました!

この間、juice=juiceでは高木紗友希さんの脱退、金澤朋子さんの卒業(→引退)、2022年の半ばには稲場愛香さんの卒業と

年長メンバーの離脱が進んだため、まなかんの卒業と入れ替えの形でふたり新メンバーが加入しました。

 



有澤一華ちゃんと親友で研修生同期の石山咲良ちゃんと、最年少なのに一番の長身メンバーの遠藤彩加里ちゃん


ここは名場面ですね。加入シーン


その一ヶ月後に、昨年に引き続きtifのお台場にて


juice=juiceを初めてナマで観賞💕💘



https://twitter.com/TK_kimagure/status/1555524094451675138?t=GMlM9S2gN5dQsVGa2wrJnA&s=19 

 




昼のsmile gardenと、夜のラストのzepp divercityのステージを見ましたが、このときはさくりんごは未参加で2人体調不良でお休みという



完全体ではない状態で初見になったんですが

歌声の「圧」に圧倒されました。なんだこれ〜!という第一の感想でした。




その後、運良く?10月の秋ツアー「nouvelle vague」の前橋でのコンサートにも行けることに



初の単独ホールライブ!楽しみですね〜



https://kimagure-tk.hatenablog.jp/entry/2022/10/18/143555 




まだ入って4ヶ月にして、全体の2/3くらいのシーンに登場のさくらちとあかりんご



特に遠い視点から見ても目を引く、あかりんご🍎こと、遠藤彩加里ちゃんの優美なダンスにめちゃめちゃ衝撃を受けました。


バレエ仕込みのエレガントな振り付けの手足さばきが、

とても入ったばかりの新人とは思えん💘💘



途中のMCが少なくて、あっという間に流れていってしまった、という感想でしたが


このタイミングで初めてホールで見れた後


11月の武道館がメンバーのコロナ感染で延期になってしまったので、残りは2023年に持ち越すことになりました、、、が



まさかまさかの、特盛で何度もライブを見れることになったので結果としては問題なしでした(^_^;)










そしてそして、2022年はそれ以上に


フィロソフィーのダンスから目が離せない一年になりました!


その分、翌年の2023年はjuice=juice10周年、ということで

かなりjuiceやハロプロ寄りの一年になることに(^_^;)




3月初ごろに出た、おとはす こと十束おとはさんの卒業発表



そこから、11月の日比谷野音での卒コンに向けての壮大な「引き継ぎ」期間が始まる、とのことで



やはり他のグループとは違う大人のグループだなフィロのスは



という感想になり、卒業自体には特に驚きはなかった。



そこから



※アルバム「愛の哲学」リリース

※ツアーライブ 途中の仙台macana公演と、

ラストの東京ドームシティホールでのライブに参加


https://kimagure-tk.hatenablog.jp/entry/2022/06/27/083420 




※夏フェス期間は通常営業しながら(^_^;)


※ツアー前後から本格的に「フィロソフィーのダンス 中途採用オーディション」が開催される

(13人の候補者はツアーファイナルにご招待)

→オーディション自体は8月末くらいに終了して、9月中に新メンバーが決定済



※9月には最後の「おとはす生誕祭」開催

※10月には「東京のダンスⅡ」を開催 したのち


※youtubeにて毎週定期連載のかたちで、終了済の「中途採用オーディション」の内容をダイジェストにて公開


最終的なメンバーの選考結果が連載の最終回でも公開されず


結果(新メンバー)は野音のおとは卒コンにてお披露目!となりました。



年間のスケジュールが年初のうちに周到に練られているのがわかる、絶妙なスケジュール感でしたね〜。



「中途採用オーディション」のダイジェストが公開され始めてからは、毎週ワクワクドキドキが持続して右肩上がりに熱が高まりましたが




韓国とかでよくある「オーディションバラエティ」みたいに

オーディションをリアルタイムの見世物にしたり、メンバー間の対立を煽ったりする構造でなく



オーディションがすべて終了したあとの結果発表と

舞台裏の編集した公開、というスタイルに安心感があった



https://youtu.be/QaTtglylgKk?si=T2I3GkrRYiz5BNdA 



こちらが、オーディション連載の途中のクライマックス

13人の候補者から、6人に最終的に絞り込まれるタイミングですが



前代未聞?の、メンバー自らが選考に参加するスタイルならではの、候補者への愛と思いやりのある展開とやりとりが好印象



自分のグループに加入しようとしてくれる候補者のモチベーションをとことん上げて、合格者にも脱落する人たちにも配慮が大きいのが素晴らしい



最終結果が出たのが9月上旬くらい?で、youtubeの連載が始まったのが10月に入ってから11月中旬までなので


結果入れなかった4人の人たちは、その間秘密を抱えたままの状態で複雑な気持ちだったろうな、と

SNSとかも沈黙を守る形になるわけで、それで自分の露出した情報がどんどん増えていくわけだからねぇ



合格が決まったふたり、ののとななこにとっては

実際のお披露目になる野音までの2ヶ月間が「研修期間」になるわけで


これもよく練られたスケジュールだな、と思った次第


まさか、新曲を野音で初披露、とは思わなかったし

そのときのパフォーマンスがとても初ステージとは思えない

クオリティだったので







ののはご当地アイドルをやってたようですが

ななこは一般人からの初めてのステージがこんな大きいステージで、この度胸は素晴らしすぎる

すでに自分がステージに立つイメトレは十分だったのかな、と



https://kimagure-tk.hatenablog.jp/entry/2022/11/12/104725 





大きなステージと、事前に公開されたコンテンツが多かったので


どんなライブの構成になるのか、構想を練って予想してみました。こういうのが楽しいんですよね〜✨✨




https://kimagure-tk.hatenablog.jp/entry/2022/11/25/090915 




答え合わせも書いてみました。


当たっているところもけっこうあったけど

新曲でのいきなりの新メンバーのシルエットでの登場、生歌唱!は「やられた!その手があったか!」😲😆👍 と嬉しい衝撃でしたね。


今年はそこからもう1年以上経つので、新曲、ニューアルバムも大事ですが今までまだパフォーマンスしてない楽曲の回収も

積極的にしてもらえたら嬉しいですね(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)


以上で終わります!