こんにちは、たわまんちゃんです。
前回、「働くパパの時間割」という本を発見してから、私にはある疑問ができた。
こいつ子持ちなんじゃね?
という疑問だ。
だって、そういう本を読むってことは、そういうことじゃないですか。パパっていう事実があるからじゃないですか。
実際に事故物件は年齢を隠していたわけだし、子どもがいるってことを隠しているかもしれない。
子どもがいるのだとしたら、私だって色々と今後のことを考えなくてはいけない。
本当は子どもがいるの?
これを聞くのはすごく怖いけど、絶対に今聞かないといけない。
…彼が帰ってきて、夕飯をすませてから聞いてみました。
私「ねぇ、本当は子どもがいるんじゃないの?」
彼「……….。あ〜、やっぱ気付いちゃったか」
!!!!
こいつ開き直りモードできやがった!
私「え、待って、ってことはさ、離婚歴があるってこと?それとも今結婚してるってこと?子どもはいくつ?何人?なんで言ってくれなかったの?」
私は質問を止めることができなかった。
それと同時に、涙も止まらず溢れてくる。
私のことを馬鹿にしているんじゃないか。
そんな怒りさえも沸き立つ。
彼「離婚してて、子どもは2人。4歳と2歳」
1番かわいいときじゃねーか。そんな時に、なぜこの人は離婚してしまったのだろう。
私「なんで離婚したの?いつ離婚したの?ねぇ、なんで騙してたの!!」
彼「そんなに次から次へと聞いてこないでよ!俺だって辛いんだよ!!」
辛い対決をしたいわけじゃないが、この場においては圧倒的に私の方が辛い。
相手が今どんな気持ちか、それを考えてはくれないのだろうか。
私「そんな…でも大事なことだよ…」
彼「……産後に元嫁が育児でおかくしなって関係性が崩壊した。だから別れた」
…………育児でおかくしなったけど2人とも母親が引き取ったんだ〜……
なんか怪しい。でもそれ以上は聞けなかった。
私「養育費は?」
彼「払ってる」
養育費を払ってる彼。そこは偉いけど、そのお金はこれから先ずっとかかってくる。
私はそのお金の流れを気持ちよく思えるのだろうか。
私からすれば他人の子ども。正直、どうでもいい。
本音を言えば、お金なんて払わないでほしい。
彼「でも!お前のことは好きだし!子どもとは全然会ってないし、ていうか会わせてくれないし!それで終わっちゃうような気持ちだったの?嫌だよそんなの、好きなんだから!」
ウッッッ
良心に訴えてくる系だ…てか子どもに会わせてもらえてねーのかよ…お前何したんだよ…
そしてここでアホな私は、
この人には私じゃなきゃダメなんだ!
という負のループへ突入。BADEND確定。
付き合い続けることになりました。
相手の過去に触れず、知らないフリをして。
私、結婚できるのかな。
続きます。