「波」を掴む難しさ…
種をまけば、いつかは芽が出て、実がなる、最後は花が咲く…。これ、仕事の話です。努力は結果を裏切らない、という言い方もあるけど、この星は行動した者の味方であるという信念からすると、大事なポイントは、種をまくことだと思う。
あ、、、仕事ねーやー、どうしよう…という時、振り返ってみると、種まきが足りなかったりする。経営者なので、責任と義務と自由は、自分でコントロールするもの。つまり、言い訳は許されないってことですね。ならば、思いっきり、自分の信じることをすれば良いのです。
しかし、しかし、未来を読むのは難しいものです。相手がいる以上は、自分の都合で物事が進むことはない。「よろしく頼みます!」と握手をしたあとも、半年以上連絡がないこともあれば、「ちょっと検討させてください」と歯切れの悪い言い方をされても、すぐに連絡があって、契約に至ることもある。
◯千万円以上の仕事が、同時に2件重なると、もうアップアップなので、できれば、もう半年くらいスケジュールをずらしたい気分になる。でもそこは、無理しないと次に繋がらないと思う。ここが難しい!!
いよいよ企画ができるクリエイティブチームが必要です。自分が手足を動かすには限界がやってきました。嬉しいことなんですが。まずは、外部の人たちと組みつつ、社内にもディレクションできる担当が必要ですね。やばいです。やばいということは、経営センスがないということです。
さてさて、とにかく、やることがいっぱいですんで、考えなきゃ。プロジェクトの規模も大きめのものが多くなってきた。
気比さん、今日もありがとう。
※気比さん:近所の氏神様で、よくお参りをしている気比住吉神社のこと。