昨冬、満3歳で入園した幼稚園。

週2〜3回通って、残りの日は療育、という形としました。


元々場所見知り等もない息子なので、幼稚園も楽しそうに通い始めました。

3歳になった頃は単語でしか話せなかったのが、入園後あっという間に三語文まで話せるようになりました。


毎日泥だらけの服を持って帰って来て、

洗濯物が増えて大変でしたが笑い泣き


遅れのある子だけど、幼稚園に楽しく通えている。

順調だ。良かった。


そう思っていました。



ダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジ



入園して2ヶ月経った頃、面談がありました。

そこで先生から、息子について気になる点が挙げられました。


①全体への指示が通りづらく、個別にフォローが必要


②お友達への関わり方がやや一方的である



①については予想していなかったので少しショックでした。

言葉は割と理解しているから大丈夫だろうと思っていたのに…


②は、ああやっぱり…という感じでした。

3歳になる少し前から、他の子に大して馴れ馴れしく振る舞うような場面が出てきていたのです。



この2点から、年少になったら加配の先生を付ける事が望ましいと思うがどうですか?と聞かれたので、ぜひお願いしますという事になりました。


おたより帳を見る限り、何も問題無く過ごせていると思っていただけに…

やはりうちの子は普通の子と全く同じとはいかないのか、と少し悲しくなりました。



加配を付けるには医師の診断書が必要とのことで、発達外来の予約を取りました。