こんにちは![]()
娘が小4から不登校でしたが、
フラクタル心理学をきっかけに
復学しました!
現在は、普通の生活を送っています
今日は「ギリギリ思考」について考えたいと思います。
元不登校の娘も
ギリギリ思考の持ち主。
出発時間
宿題
提出物…
何もかもがギリギリで
いつもドタバタ![]()
本当に何とかしたいものです![]()
ギリギリ思考には、
二つのタイプがいるように思います。
娘のように
「面倒くさい」が勝つタイプ。
もう一つは
「隙間時間にたくさん詰め込もう」
と思っているタイプ。
どちらかと言うと、私はこちら。
前者のタイプが
良くないことはわかりやすいですね。
直すべきは「怠け心」です

後者のタイプは、
「隙間時間を有効活用しているのだから
ギリギリになっても仕方ない」
と、問題に感じていないかもしれません。
むしろ、
「時間を有効活用していてすごい!」
と、良いことをしていると
思っている可能性も?!
さて、本当にそうなのでしょうか?
ギリギリ思考と
隙間時間を有効活用するのは
全く別物です。
隙間時間を有効活用しようとして
ギリギリになってしまう時、
そのギリギリのタイミングまで
自分の時間だと思っているのです。
本来なら、
予定や約束のために
計画的に動くべきなのに、
自分のやりたいことを優先しているのです。
つまり、
「隙間時間にたくさん詰め込もう」
と思ってギリギリになるタイプに
隠れているのも「怠け心」。
それだけではなく、
「自己中」もあるということですね![]()
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そういうわけで、
やはり直すべきは自分
でした
「さっさと動け!」
「やりたいことだけじゃなくて
やるべきことをやれ!」
こんな言葉を常に自分に投げかけながら、
ギリギリ思考を撲滅していきたいと思います



最後までお読みいただき
ありがとうございました