夏休み。
何がめんどくさいかといえば、それは三度の飯。
特にお昼ご飯。
給食のありがたさ…
去年は学童に行かせていたので、毎日様々な冷凍食品を駆使したお弁当を作っていました。
驚くべきことに1ヶ月半、マンネリ化しないメニューでお弁当を作ることができました!
冷凍食品のバリエーションと美味しさに驚嘆した夏。
しかし、今年は学童に入れず…毎日家でお昼ご飯。
私の在宅適当ランチのように毎日レトルト、昨日の残りじゃ怒るだろうな…
かと言って、お弁当でもないのに冷凍食品ばかりもなんだか…
うーん、諦めて作るか。
それも一緒にやったら楽しんでもらえるかもしれない。
あ、食育?
そう考えて、夏休み前に図書館で子どもとできるクッキング的な本を何冊かざっと借りてきました。
子ども向けでも、かなり本格的な本もありましたが、私が借りた中でランチ向けで簡単なレシピが多かったのはこちら。
今日は「料理はすごい!」からハンバーガーを作ってみました。
ん?
なんかハンバーグのタネが想像以上に柔らかくて焼き辛いんですけど…牛乳入れすぎたかな?
あ、パン粉の賞味期限切れていた…まあ、いいか。
娘には内緒でイン。
あ、中濃ソースも切らしていた…まあ、とんかつソースでいいか。
そのようなひどい適当さで作っても、ちゃんと美味しかったです。
トマトと生玉ねぎを諸事情(苦手)で抜かしたせいか、食べ進めるにつれ、後半ややくどく、アラフォーにはきつかったけど、少食の娘が完食!
不器用な親子でも所要時間は30分程度でした
肉を焼いて野菜を挟むだけです!