この本の存在を知ったのは、去年の初冬だったでしょうか。

新聞の記事だったかな・・

内容が他人事じゃないから気になっていたけど、読もうって決意もつかないままでいました


今は手元にあって、映画化されたらきっと観に行こうって思ってます

ほんとに、ほんわりと優しく、ずっしりと胸に深い想いが来る

出会えて良かったって思える本でした。

きっかけって、不思議なものですね・・

フェイスブックでお友達になって頂いた方のページを読ませて頂いてると、「ペコロス・・」のお話があって、こんな出会いがあるんだな~って

87歳の母と一緒に暮らして一年近くになり、ヘルパーの勉強を終えた私に、老いた親と暮らすといく事。自分が老いていくという事。

を考えさせて貰える機会が来てます。

星山さん、ありがとうございます


「ペコロスの母に会いに行く」是非多くの皆さんに読んで頂いて、映画が出来たら観に行っていただきたいです