こんにちは(^_^)
介護という仕事柄
毎日、高齢者の方と関わってますが…
家に帰れば高齢猫(18歳)と触れ合う日々…♪
永遠ちゃんも徐々に変化が見られてます
仕事では、割り切っているので大丈夫なのですが…
やはり、猫と言っても自分の家族同様
18年間一緒に暮らした家族が老いてく姿…
仕方ないとわかってても辛いですね〜(;´д`)
歯周病も進行してるのでしょう…
お水を飲む前は必ず鳴いて手でお水を救い
覚悟を決めた様に飲み始めます
カリカリはまだ食べられてますが…
食べたり食べなかったりです!
時には胃液を吐く程お腹空いてるのに…
食べようとせず、ママの所に甘えに来ます
永遠ちゃんにもしもの事があったなら…
延命だけはしないと決めて居ます!
理由として、それが命あるものの自然な姿だと
思うし、延命する事により苦しむ場合もあるから…
人間が老衰で無くなる場合はほとんど苦しまないと
医学的に証明されてるんだとか…
仕事柄、何人もの人を見送ってきましたが…
老衰で亡くなった場合はみんな穏やかな表情です。
食べられず飲む事も出来ず、ただそれを見守るしか
ない家族にとっては辛いと思います!
看取りに入り、延命処置を望まないと契約しても
やはり、いざとなった時に延命を望む家族も
たくさん居ます。
それがきっと当たり前の感情なのかもしれません。
寿命というものは誰にも分からないものですね〜
ペットとの別れは本当に辛いと聞きますが…
それは人間と違って言葉が話せないからなのか…
動物が人間より純粋だからなのか…
自分が動物にならないと分からないわね〜(笑)
もし、自分がペットの立場に産まれたら…
優しい飼い主さんの元で暮らしたいなぁ〜
みなさま、素敵なペットとの暮らしを満喫して
幸せになって下さいね〜(╹◡╹)