もう10年以上化粧水は、手づくりのを使用しています。洗顔はシャボン玉石鹸。乾燥も洗顔後のつっぱりもありません。
以前、クレ・ド・ポー ボーテのル・セラムを購入して使い切りましたが、お肌に何の変化もありませんでした。お金をかけても意味のない事がわかったので、以来ずっと手作り化粧水のみで、美容液やクリームは使用していません。
それでも乾燥もしないし、シワも目元にうっすら細いシワがいくつかあるくらいです。
アロエを育てていた時はアロエ化粧水でしたが、寒さで枯らしてしまってからは、以下の材料で作成しています。混ぜるだけです。
- 水:大さじ2
- 尿素:小さじ1/2よりちょっと少な目
- グリセリン:小さじ1/2
ネットで調べたところ、水道水より精製水の方が良いようですが、今まで水道水を使用してドラブルになった事はありません。
アロエを使用した方がややしっとりします。アロエ原液は販売しているので、アロエ原液:大さじ1+水:大さじ1でもOKです。
防腐剤がないので、少量で作った方が良いです。使用期限は1週間程。尿素やグリセリンは私の適量なので、きっちりこの分量で作成しなくても大丈夫です。
尿素は多すぎると肌が乾燥してしまうので、気をつけてください。
20代の頃、尿素の手作り化粧水の作り方を知ったのですが、尿素の量を間違えてて、肌が乾燥して私には合わない、と思ってやめてしまった事があります...ホント、勿体なかった。
アロエ原液の作り方
- アロエを洗って拭く
- アロエを適当に切って容器に入れる
- アロエがひたひたになるまでホワイトリカーを入れる
- 2ヵ月冷蔵庫で保存する
手作り化粧水は、必ずパッチテストを行ってからの使用をお願いします。