口角を上に上げて、
上の歯が6本くらい見えるのが
理想的な笑顔だと言われています。
笑ってみてどうでしょう?
できていますか?
この笑顔ができると
きれいなスマイルだなという印象を
持たれるだけでなく、
なんと中顔面までもがキュっとして
見えるんですよね!
それがうれしいおまけ![]()
また口角上げは口輪筋のトレーニングも
なります。
口周りの口輪筋の衰えは
顔全体の衰えにつながるので鍛えておいて
損はなし!
雨垂れ石を穿つ
ですがなかなか口角が上がらない、
上がらないし、これほんとに
上がるようになるの?
と口角上げを早々と諦めてしまう方が
多いのでほんとにもったいない。
【雨垂れ石を穿つ】
これ、好きな慣用句なんです。
from AIさん:
絶え間なく降り続ける雨垂れが、
硬い石に穴を開けるように
わずかなことでも根気強く続ければ、
やがて大きな成果が得られること。
という意味です。
表情筋トレーニングはまさにこれなんですよね。
そんなに待てない方へ
でもさでもさ
そんなこと言ってもさ、
ぜんぜん成果が出なかったらやる気失せるんだってば、
という声が聞こえてきそうです。
ですよね![]()
その場合にフェイスポインターで
ほぐしていただきたいのが
モダイオラス
なんです。
恐竜!?ではなく、ここのことです。
口輪筋に
頰筋、笑筋、口角下制筋、大頬骨筋、小頬骨筋
という表情筋がくっついている
いわば表情筋の交差点。
ここをフェイスポインターでおしてほぐす。
ポインターがない方は
手でつまんでモミモミしてみてください。
ここが柔らかくなるだけで口角が上がる方も
いるくらいなんですよ。
やってみてくださいね!
ここをほぐしてから再度口角上げ、
にチャレンジ![]()

