転院した夜に、神の手福島医師にメールをしましたが、メールしてから1週間以上が経っても連絡はなく、私の場合左半身の軽い痺れが出ていたので、そのまま入院し11月14日に小脳テント髄膜腫の開頭手術予定が決まりました。
そして、開頭手術の前に栄養血管の塞栓をしておく事になり11月12日に塞栓術が行われました。
塞栓術をしたら、栄養血管が止められ腫瘍は栄養がなくなり白く変化し壊死してしまいます。
壊死した腫瘍を放置は出来ないので、2日後の11月14日に開頭手術をしました。
塞栓術は、栄養血管が止められるので腫瘍に栄養が行かず、腫瘍は白色に変化し豆腐のように柔らかくなります。
腫瘍は、場所や出血や大きさや硬さや神経に絡まっていないかで手術の困難さが変わってきます。
本当は塞栓術は安易にする物ではないし、神の手福島医師は塞栓術をしないので有名です。
その上、私の場合は栄養血管が内頸動脈なので、塞栓術で完全に塞栓するのはかなり困難です。
内頸動脈は脳に栄養を与える大切な動脈…でも少しでも出血を防ぐ為に塞栓術をしたいのは分かっていたので、受ける事にしました。
塞栓術日の朝6時の採血💉、朝は勿論絶食
手術は11時からなので、10時ぐらいから着替えや点滴や排尿のバルン留置があるので…
それまでのんびり待つ事に
朝、9時過ぎに義理のお母様と妹ちゃんと主人が来てくれる予定でした。
息子には、ママが14日の手術前に手術が上手くいくように医師が処置するからねぇと、お母様と主人が、いつも通り小学校へ送り出してくれました。息子はお地蔵さんに手を合わせてから登校していたそうです😍
朝の7時過ぎ、ガラッと個室のドアが開いて担当医が血管外科の先生が頑張ってくれるからね💪僕も側で観てるからと、言いに来てくれました。
その後、またまたガラッとドアが開いて…
朝早くから誰?と思ったら、元の職場の親友😳
和歌山に嫁いでいるのに、始発に乗って会いに来てくれました。直ぐハグして号泣😭
その後、数分後にまたまたまたガラッとドアが開きました。今度は幼馴染😳
まだ夜が明けない内に、デンボ(できもの)の神さまである石切神社に行き、早朝からお百度参りしてきたからと御守りを持って入って来てくれました。
2人とも、塞栓術が終わるまで待って祈り続けてくれていたそうです😭
2人とも今日来るって言ってなかったし、和歌山から始発で来たり、早朝からお百度参りしてきてくれるなんて😭
義理の妹ちゃんも、昨日京都の鈴虫寺に行ってきたぁ〜と、御守り握り締め来てくれました。
友人達からも朝からじゃんじゃん励ましのLINEが入っていました😭
本当に、本当に皆んな有り難う😭😭😭