5月27日に燈詠祭りが全国14箇所で
開催されます。
どの土地も大切な場所で
それぞれに意味があるようです飛び出すハート

にじのむらについても、
私が気になるキーワードから
謎解きしてみます。

※5/24追記&修正しました



↑こちらでとおまさんが
にじのむらの土地について
教えてくれました。


    

昔、このあたりにあった

大きな湖に大きな龍がいた。


湖は埋め立てられ、

今では小さな沼になっている。

龍がその沼で窮屈そうにしている。



昔、このあたりにあった湖とは

おそらく椿海のこと。

椿海は江戸時代に埋め立てられています。





①椿海


昔、猿田彦が国境の標とするために

この地に椿を植えた。

その椿が抜けた跡に水がたまり

湖となった。


という伝説があります。

椿海の東側にあたる

銚子には、猿田彦神社があり

猿田彦降臨の地とも言われています。


猿田彦と椿の地名

繋がりがありそう…

猿田彦神社の本宮も

椿大神社だし。


それから、椿海の南西付近には

八街(やちまた)市があります。

(天の)八街といえば、

瓊瓊杵尊を案内するために

猿田彦が待っていた場所です。



にじのむらのまわりに

猿田彦由来の地が多いことに

はじめて気づきましたニコニコ




猿田彦は導きの神様。

新曲『燈の道標』でも、


誰もが手探りで

途方に暮れることが起きたけど

 

それらの不安を打ち消したのは

 

「燈の道標」=「幸せになれる方法」

 

知っていた貴方でした


って言ってる飛び出すハート


猿田彦は天細女命の夫でもあるね。

燈詠祭りは岩戸開きにもなるのかな✨





②トヨウケ


燈詠祭りは14箇所で開催されます。

そのため、トヨ(十四)ウケの力が

はたらくそうです。


トヨウケといえば、豊受大神✨

記紀にはほとんど登場しないのに

特別扱いされている謎多き神様。

伊勢神宮外宮の主祭神です。


雄略天皇の夢に天照大御神があらわれ

丹波の真名井神社から豊受大神を

伊勢に呼び寄せるように告げたため

伊勢に祀られるようになったのです。


伊勢神宮参拝の際は、

外宮→内宮の順番で

お詣りする習わしです。

天照大御神より先にお詣りするなんて

よっぽど重要な神様にちがいない凝視


真名井神社の伝承によると


豊受大神は

『産業、衣食住の神様。

月神の一面をお持ちであり

天御中主神と同神である。』


と伝えられています。

月神といえば、ツクヨミ🌙だよね!!

ツクヨミきた~♥️

でも、天御中主神とも同神って

どういうことだろう?

と思っていると、とおまさんが

答え合わせをしてくれましたニコニコ




    

国常立尊を隠すため

天之御中主神が前に立ったそうな


国常立尊と

月詠命と

豊受大神は

同一人物らしいぞ…




ツクヨミは「月読命」と書くのが

一般的だけど、とおまさんは

「月詠命」としてる…

燈詠祭りの「詠」指差し


そして

国常立尊もきた~!

つまり、トヨウケの力がはたらくとは

源の力がはたらくということ!?

すごいことになりそうだ驚き



国常立尊の神示である

『日月神示』が下ろされた

麻賀多神社もにじのむらの

周辺にあります~♥️




③妙見信仰


千葉県には妙見神社や

妙見菩薩信仰の寺院がたくさんあります。

それは、この地域の豪族であった

千葉氏が妙見を篤く信仰していたためです。

『妙見あるところに千葉氏あり』

と言われたそうです。

千葉氏は平将門を祖先としています。



妙見信仰は常に北を指す北極星や

天御中主神を祀る信仰。

✨北=源✨

✨天御中主神≒源✨

また、妙見は北辰ともいわれています。

源(北)の龍(辰)!!




でも、もしかしたら元々は別の星を

信仰していた可能性もあるのかも…

とも思うのです。


というのも、

千葉氏の家紋は月星紋だからです。




昔の人たちが、金星や月とよんでいた

地球の親星を信仰していた


かもね爆笑








にじのむらの燈詠祭りでは

植樹祭、交龍会、ライブビューイングを

行います。

一緒に楽しみましょうハート