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昔、このあたりにあった
大きな湖に大きな龍がいた。
湖は埋め立てられ、
今では小さな沼になっている。
龍がその沼で窮屈そうにしている。
昔、このあたりにあった湖とは
おそらく椿海のこと。
椿海は江戸時代に埋め立てられています。
①椿海
昔、猿田彦が国境の標とするために
この地に椿を植えた。
その椿が抜けた跡に水がたまり
湖となった。
という伝説があります。
椿海の東側にあたる
銚子には、猿田彦神社があり
猿田彦降臨の地とも言われています。
猿田彦と椿の地名
繋がりがありそう…
猿田彦神社の本宮も
椿大神社だし。
それから、椿海の南西付近には
八街(やちまた)市があります。
(天の)八街といえば、
瓊瓊杵尊を案内するために
猿田彦が待っていた場所です。
にじのむらのまわりに
猿田彦由来の地が多いことに
はじめて気づきました
猿田彦は導きの神様。
新曲『燈の道標』でも、
誰もが手探りで
途方に暮れることが起きたけど
それらの不安を打ち消したのは
「燈の道標」=「幸せになれる方法」
を知っていた貴方でした
って言ってる
猿田彦は天細女命の夫でもあるね。
燈詠祭りは岩戸開きにもなるのかな✨
②トヨウケ
燈詠祭りは14箇所で開催されます。
そのため、トヨ(十四)ウケの力が
はたらくそうです。
トヨウケといえば、豊受大神✨
記紀にはほとんど登場しないのに
特別扱いされている謎多き神様。
伊勢神宮外宮の主祭神です。
雄略天皇の夢に天照大御神があらわれ
丹波の真名井神社から豊受大神を
伊勢に呼び寄せるように告げたため
伊勢に祀られるようになったのです。
伊勢神宮参拝の際は、
外宮→内宮の順番で
お詣りする習わしです。
天照大御神より先にお詣りするなんて
よっぽど重要な神様にちがいない
真名井神社の伝承によると
豊受大神は
『産業、衣食住の神様。
月神の一面をお持ちであり
天御中主神と同神である。』
と伝えられています。
月神といえば、ツクヨミ🌙だよね!!
ツクヨミきた~♥️
でも、天御中主神とも同神って
どういうことだろう?
と思っていると、とおまさんが
答え合わせをしてくれました
国常立尊を隠すため
天之御中主神が前に立ったそうな
国常立尊と
月詠命と
豊受大神は
同一人物らしいぞ…
ツクヨミは「月読命」と書くのが
一般的だけど、とおまさんは
「月詠命」としてる…
燈詠祭りの「詠」
そして
国常立尊もきた~!
つまり、トヨウケの力がはたらくとは
源の力がはたらくということ!?
すごいことになりそうだ
国常立尊の神示である
『日月神示』が下ろされた
麻賀多神社もにじのむらの
周辺にあります~♥️
③妙見信仰
千葉県には妙見神社や
妙見菩薩信仰の寺院がたくさんあります。
それは、この地域の豪族であった
千葉氏が妙見を篤く信仰していたためです。
『妙見あるところに千葉氏あり』
と言われたそうです。
千葉氏は平将門を祖先としています。
妙見信仰は常に北を指す北極星や
天御中主神を祀る信仰。
✨北=源✨
✨天御中主神≒源✨
また、妙見は北辰ともいわれています。
源(北)の龍(辰)!!
でも、もしかしたら元々は別の星を
信仰していた可能性もあるのかも…
とも思うのです。
というのも、
千葉氏の家紋は月星紋だからです。
昔の人たちが、金星や月とよんでいた
地球の親星を信仰していた
かもね
にじのむらの燈詠祭りでは
植樹祭、交龍会、ライブビューイングを
行います。
一緒に楽しみましょう