にーちゃんの発達がゆっくり?と思ったのは1才を過ぎた頃。
でも『個人差があるから』と至るところで言われ、初めての子なのもあって“そのうちしゃべるだろう”と特に心配もしていませんでした。
1才半検診では指差しも積み木も無視。とりあえず2才まで様子見てくださいとのことでした。
2才になっても変化はなく、区役所に連絡→保健師さんと面談、発達の状態等を見てもらう(コロナ禍で回数激減)→発達相談センターで相談を勧められる…が、予約が取れたのは3ヶ月後。
ようやく相談に行くと、面談と発達検査などをした後に『自閉スペクトラムの疑いがある』(お医者さんではないので確定はできないとのこと)と言われました。
この頃にはこだわり強い、落ち着きがない、指示聞けない、団体行動できない等があり、明らかに周りの子たちと違ったので『やっぱりそうか…』と思いました。
その後、発達相談センターで複数回療育を受ける→発達支援センターに通う→現在の療育園に通うことになりました。
そもそも単語も出てないので何かしらあると思っていて。自閉症かもしれないと言われても驚きはしませんでした。
どんな特性があろうとも、にーちゃんなのでね。
読んでいただきありがとうございました。