言葉は使い方次第で、
真逆のものと化します・・・。
時に傷付いたココロをいたわり、
傷口を治す『 絆創膏 』になり、
また、使い方を誤ると『 鋭利な
刃物 』となります。
どうか、使い方を誤らないで
下さい・・・。
私のココロにいつもある教え
です。
相手に投げたその言葉は、
二度と消すことは出来ません。
言った方は軽い気持ちでも、
投げかけられた側は一生忘れる
ことはないでしょう・・・。
言葉の持つ意味を常に考え、
使って欲しいと思います。
ココロの傷は見えない分、
遥かに繊細で治しにくいのです。
言葉を発するその前に
本当に発して良いか否かを
考えて下さい・・・。
お願い致します。