自宅の階段の電球に寿命がきてしまいました。
でも、切れたから取り替えましょう…って簡単にはいかない理由が…。
電球が付いているのは、階段を2~3段降りた真上辺り。
隣の引き戸窓を開けて足を掛けても、手が届かない。勿論、ハシゴなんぞ使えません。
この中古物件は、不思議なほど使いづらい造りで謎がいっぱいです。
こんな造りだから、電球一つ替えるにも電気屋さんに頼まなければならない感じです。
でも、部屋が散らかっているので他人に上がって欲しくなく、考えた末にセンサー付きの電気を自分の手が届く所に取付けました。
もう、汗だくです。
階段の直ぐ隣のドアも邪魔。買った時は、2階はひと間続きだったのを真ん中に壁を造り部屋を2分したのです。
以前、住んでいた方は高齢で2階は殆ど使わず1階で生活していたので、ヘンテコな造りでも気にならなかったみたいです。
私はその逆で2階で大半を過ごしているので使いづらさが目についてしまうようです。
1階の家具などは造り付けで、あの地震の際も食器棚が倒れるどころか、扉さえ開かず安全でしたが…。
階段は狭いし、2階はダンプが通るだけでも揺れます。
家選びってホントに難しいですね。
1階は風通しは良いのですが、2階は壁を作ってしまったので、風の通りを妨げてしまい、熱がこもってしまいます。
なので、最近は1階で寝るようにしています。
電気もなんとかしてもらわないと…。