堪忍袋の緒が切れる | 投財堂のドタバタ妄想録

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兜町という聖地へ
夢を求め 金を求め彷徨う・・・
市場放浪記、改め・・・・・ドタバタ妄想録。

【堪忍袋の緒が切れる】

【意味】
我慢できる許容量を超えて、怒りが爆発することのたとえ。
【注釈】
「堪忍袋」とは、堪忍する心の広さを入れる袋にたとえたもの。
その堪忍袋がふくらんで緒(しばった紐)が切れることから
じっとこらえていた怒りが爆発することをいう。
「堪忍袋の緒を切らす」とも。

もしも俺に、堪忍袋とやらがあるとして
そして、切れる緒がまだ残ってるとしたら・・・
今が切れ時だ。

というか、前場で切れた。
もはや「緒」はおろか紐すら残ってない。

(続く)