売買ストレス考察 | 投財堂のドタバタ妄想録

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兜町という聖地へ
夢を求め 金を求め彷徨う・・・
市場放浪記、改め・・・・・ドタバタ妄想録。

ストレス考察


前場が引けた。

一気の13700円までの下落。いささか早すぎるが仕方ない。

石原産業(買い) 166円 3円安 未だ強気の買いホールド。場合によっては追撃買い。

富士興産(売り) 126円 6円安 前場にて取り合えず利確。 後場、戻せば売りを建てる予定。

ダイワボウ(買い) 264円 6円高 道中271円まで伸びる。デイトレのみ。


さて、いつの場合もそうだが<売り>は非常に神経を使う。

これは恐らく、証券でも商品でも一緒ではなかろうか。

大きくいえば、損失限定 利益無限が<買い>であるのに対し

<売り>はその逆だと言える。勿論、そこまで追求する事は無いだろうが。


また、買いは最終的に現受けという手が残る。

現受けの出来ない指数や、一部商品はその限りではない。


つらつらそう考えてみると、売り方-買い方という図式に対し

必死さという観点から見ると、どうしても売り方に軍配が上がるようだ。

実際、自分の場合でも<空売り>となると、<買い>に比べて必死さとストレスは格段に違う。


今日の先物売りには、その必死さを感じるのである。