来週の投資戦略 | 投財堂のドタバタ妄想録

投財堂のドタバタ妄想録

兜町という聖地へ
夢を求め 金を求め彷徨う・・・
市場放浪記、改め・・・・・ドタバタ妄想録。

東京株式相場は為替が足元水準で推移するかぎり、連休中も短期反騰を維持する可能性が出てきた。米国ダウ平均が一部の経済指標に改善がみられ、堅調なハイテク企業決算に支えられて、1万3000ドルを突破する好地合いにあること。日本でも3月期決算企業が足元より円高前提の厳しい見通しを発表、すでに織り込んで売られすぎた銘柄に買い戻しや押し目買いが入っているからだ。25日はファナック、リコーなど割安圏にあった値ガサ株が大幅上昇、日経平均終値は1万3863円47銭(前日比322円60銭高)となり、2月27日以来の大台突破への期待を感じさせた。

続き→【来週の投資戦略】 GW中に大台突破も。米国FOMCの判断が地合いに影響


飛び飛びだが、連休の始まりが週末と重なって

ファンド資金は比較的動きやすいのかも知れない。

良い週末を。