2010年5月18日(火曜日)
カラ―コミュニケーターのおもしろさは、占星術、数秘術、風水で見たその人の潜在的な資質をカラーであらわすところにあります。
心理テストを長らくやっていましたが、ロールシャッハテストがその最たるものですが、結果をすぐにクライエントにかえすことができません。
ロールシャッハテストはスコアをつけるににも時間がかかるし結果をクライエントが理解するように噛み砕くのには難しさがあります。
数秘術、風水、占星術もそのシステムがわからないと説明に時間がかかります。
その点、カラーに置き換えると一目でわかります。
例えば、子供の将来を考える時でも、子供の素質をカラーで置き換えることで、運命学を全く知らない人にも視覚から理解できます。
子供の将来を見る時に大切なのは、例え自分が産んでも、自分と違う質であることをしっかり認識すること。
自分が産んだ子供なのになぜ?
確かに親子で星は似てきます。
しかし細かく見ると同じ星でも生まれた時期が違うと、
活躍時期がちがいます。
親子でお互いに塗っても、理解が深まりコミュニケーションが深まります。