美容鍼灸サロンSAKURA院長の瀬尾展子です。
SAKURAは昨日から通常営業となりました。「あさイチみましたよ!」と早速、クライアントさんとの話題にあがりました
4日はサロンの氏神様にお参りし、新しいお札を頂いて来ましたその後、翌日の準備をしてから江の島へ
杉山検校のお墓参りに行って参りました
杉山和一(検校)とは、三重県の伊勢出身の鍼師。幼少時の病が原因で失明してしまい、鍼で身を立てようと決意します。 江の島にこもり21日間の断食をして、鍼の技術上達を祈願した和一は、満願の日の帰り道に、福石につまづき倒れ気を失ってしまいます。その時、夢の中に弁財天が現れ、手を合わせて拝もうとしたところ、チクチクと身体を刺すものがありました。夢から覚めた和一が、手にとっていたのは松葉の入った竹の筒。これをヒントに和一は、管鍼術を考案、江戸で開業して出世道を歩んでいくことになります。 時の将軍・徳川綱吉の病を治し、関東総検校の地位を与えられました。
そして、江島神社もお参りして行こう!と思ったのですが、 辺津宮までの階段が参拝客で激込みなんです(午後1時半くらいの時点で。)こんなに並んでいるんじゃ1時間はかかりそうだと思い、エスカー( 日本で初めて屋外エスカレーターとして設置された有料エスカレーター。江の島の頂上まで上ることができます。 )で上まで行って、中津宮、奥津宮をお参りして、最後に辺津宮へ行こうと思いました。
そうしたらなんと! 一区目のエスカーを降りると、辺津宮の社殿の真ん前なんです!!そして、エスカーに乗って来た人専用にロープが張られていて、並ばずに辺津宮のお参りが出来ました「これって、江島神社のファストパスじゃん!!」と感激しました。
そして順調に中津宮(10分待ちくらい)
こんなの発見
奥津宮(2分待ちくらいでした)
龍宮(ほとんど並ばず)とお参りしました
岩屋の前で。
そして、前回の参拝時に知った遊覧船 「べんてん丸」に乗り、 弁天橋のたもとまでビューンとひとっ飛び。以前は、岩屋から歩いて戻っていましたが、「べんてん丸」を知ってからはいつもこれです
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