ぶり大根・パパさん料理

おうちごはん のカテもあるのに

自宅料理な記事が無いなんて寂しいですよね(^_^;)

では　ぶり大根　を！

ちなみに

ブリ大根の主役は

あくまでも　大根　なのですよｗ

ブリと言っても

カマの部分等を使ったアラの部分ですがね

これはこれで美味いから良し♪

魚好きはアラの部分がお宝！みたいな(^^ゞ

大根の皮は厚めにむきます

よーく見ると繊維の方向が違うのがわかるかとヽ(^。^)ノ

けっこう、厚めに切りますよん

そのほうが味が馴染みやすいんですねぇ

大根の皮は食感が良いんで、捨てずに別の料理に♪

面取りです

カドを取るって表現したほうがわかりやすいかな？

米の研ぎ汁で、大根を下茹でしますよ

串がスッと入る程度茹でます

ブリ大根は、ブリと大根を別々で下処理するんですよ

ちょいと面倒って言っちゃ～面倒な料理です(^_^;)

強めの塩をふって

表面をキッチンペーパーで拭きます

身に血がついてたりすると臭くなるのよね

煮込みやすい大きさにカットし

再び強めの塩をふって、１０分程度放置

汗をかかせます

見えるかな？　この汗が臭み

キッチンペーパーできれいに拭きますよ

霜降り作業

拭いたブリに、お湯を流しかけていきます

冷水の中に入れ

残ってるウロコや血合いの部分を落とします

布巾で水気を取り、酒をふりかけておきます

下茹でし、荒熱のまま冷ました大根

これも軽く表面を冷水でキレイキレイ

表面を拭いて、軽～く乾燥させまするｗ

昆布の水出しダシ汁です

湯冷ましの中に昆布を入れ

冷蔵庫で寝かせるだけのズボラダシ(^^ゞ

ダシを取った昆布は冷凍して、他の料理に使いまするｗ

鍋に大根、ブリ、生姜を入れ

ダシ汁と酒でアクを取りながら煮ていきます

砂糖、三温糖、みりん、薄口醤油、たまり醤油

重くない落し蓋の代用品はアルミホイルですｗ

ちなみに煮汁の調味料は２回にわけて入れ

味を馴染ませていきますよん

美味しくできあがりましたぁ

ブリ大根、季節の肴ですなぁ♪

１日寝かせ、明日いただきます♪

【おとな】の肴・ＰＡＲＴ２ スタート！

２０１０年　元旦

新年あけましておめでとうございます

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旧ブログ　【おとな】の肴　の続編

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継続できるよう頑張りますっ(^^ゞ

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