かねてから、キリマンジャロの氷河を見たいと思っていました。具体的に考え出したのは、昨年9月に登頂したパプアニューギニアのウィルヘルム山の後。
キリマンジャロは山では無いという方もいます。確かに、特別な登山技術は必要ありません。普段登山などしていない人でも、体力があり、高度順応がある程度できていたら、地元ガイドとポーターのサポートのもと、登ることが可能です。本当に彼らは凄いんです!
 そんな山でも、薄い空気をこの身に感じながら、ポレポレ(ユックリ)となるべく自分で荷物を背負って歩きたいと思っていました。でも結局、未知の高度故に登頂日はプライベートポーターを付けて水と行動食と予備の防寒着を持ってもらいました😅

<9月15日〜16日>登山前日
今回は西遊旅行社を利用。参加は女性4人  男性8人の12人。そして添乗員兼ガイドさん の総勢13人です。
21時25分発エチオピア航空で成田からインチョン経由アディスアベバへ。更に乗換えをしてキリマンジャロ国際空港✈️ 日本時間の19時(現地13時過ぎ)に到着。何だかんだで22時間😱
↓機内食は普通🤫  
登山前なのでアルコールは封印😩
暇なので、中国語字幕の英語バージョンの映画を2本ほど観ました。内容はサッパリわかりませんでしたよ😂
↓キリマンジャロ国際空港   現地時間13時過ぎ(日本時間は19時過ぎ)
↓マイクロバスでモシのホテルに向かいます
↓街のロータリーにミニキリマンジャロ🏔
↓パークビューインホテル
↓お部屋は素敵です。天蓋付き(蚊が出るので🤭)
同室は若いKちゃん。
9日間ホテルとテントを共にします。
↓近くのスーパーへ!
色彩豊かな布に包まれたコーヒー達
タンザニアで収穫されたコーヒー豆は全てモシに集められ、ここから世界に向けて出荷されているそうです。
夕食はホテルのビュッフェで
となりのテーブルでは、ヨーロッパのグループが登頂後のどんちゃん騒ぎ。まぁ五月蝿いこと!
ホテルに置いておく荷物、ポーターに預ける荷物、自分で担ぐ荷物の3つを整理しておきます。
疲れて早々に就寝。明日は6時起床です。