「as I am 〜そのままの私に還る、静かな心の場所〜」を開いている香月めぐみです。
前回の記事では、
人生を見直すきっかけになった出来事について書きました。
今日はもう少し、
私自身のことをお話しさせてください。
現在60歳。
53歳から、人生初めての一人暮らしLifeです。
それまでの私は、
家族のことや日々の生活を優先にしながら、
当たり前のように毎日を過ごしてきました。
でも一人暮らしを始めてからは、
自分の時間や気持ちと向き合う時間が増え、
少しずつ「自分はこれからどう生きたいのか」を
考えるようになりました。
これまで教育関係や営業など、いくつかの仕事を経験し、ここ十数年間は相談業務に携わってきました。
「話せてよかった」 「 楽になった」…
そう言っていただけることが 、何より嬉しくて
その言葉に私の方が元気をもらって、
また頑張ろうと思える日々を過ごしてきました。
一方で私はずっと、
「ちゃんとしていなければ」
「周りに迷惑をかけないように」
「いい人でいなければ」
そんな思いをどこかで抱えながら、
頑張って生きてきたように思います。
気づけば、自分の気持ちよりも周りを優先していたり、無理をしていることにも気づかないまま
走り続けていた時期もありました。
50代に入り、体や心の変化を感じる中で
ふと立ち止まり
「このままの生き方でいいのだろうか」
「これからの人生をどう生きていきたいのだろう」
そんなふうに考えるようになりました。
その頃から
心のことや生き方についての学びを
求めるようになり
心理学や真理の探求など
さまざまな講座やセミナーに参加するようになりました。
「これで変われるかもしれない」
「もっと楽になれるかもしれない」
そんな思いで学び続ける中で
答えを探し続けて少し疲れてしまっていた時期もありました。
今振り返ると
いわゆる“セミナージプシー”のような状態だったのかもしれません。
それでもその時間は
私にとって決して無駄ではなく
たくさんの気づきや出会いを通して
少しずつ自分の内側と向き合うようになっていきました。
そして今、私が感じているのは
人は何か新しいものになる必要があるのではなく、
「本来の自分に還っていく」ものなのかもしれない
ということです。
頑張って変わろうとするのではなく、
少し力を抜いて
もともと持っていたものに気づいていく。
そんな感覚です。
現在は、これまでの相談経験を活かしながら
対話を大切にした関わりをしていきたいと思っています。
人生後半のゆらぎの中で、
少し立ち止まりたくなったときに
安心して話せる、、、
そんな時間をこれから少しずつ形にしていきたいです。
このブログでは、
日々の気づきや心の学びを通して
「そのままの私」に還っていく過程を
ゆっくりとお伝えしていきます。
同じような経験をされたことがある方にとって
何かひとつでも感じていただけるものがあれば嬉しいです。

