昨日のブログにも同じことを書いたけれど・・・

症状を残しておきたいので、このテーマに残します。


二階へ行けば階段上って二階へ・・・と
いつも、momのストーカーロワ。

必ずmomのそばにいたロワ。

 

少しずつ階段の上り下りをしなくなり

1ヶ月前からは階段下からmomを待つようになり

二階には上がらなくなった。

足が衰えてきたんだな。って思ってました。

 

momが仕事から帰る時間がわかるらしく

帰る時間になると玄関向かって吠える。

外からロワの吠える声を聞きながら

『ただいま』と帰ると必ず玄関にロワがいました。


7月初めからあまりフードを食べなくなって

『暑さのせいかね~』なんて思ってて


フードに缶詰混ぜたり、お肉混ぜたりとしてたけど・・・


7月4日~

自分で食べようとしない。水も飲まない。


7月5日・・・病院へ

14才という年齢で大きな病気の影が見えない。


検査、検査でロワを苦しめたくないということを

病院の先生と話し、ロワが、苦しくないようみて

いくことに決めました。痴呆の症状も少しありました。

入院ではなく家で介護すると決めた。


7月6日より

強制給餌と輸液(皮下点滴)を家で始める。


7月8日・・・痴呆もひどくなってきて徘徊する。

       壁に沿って歩いて角を見つけては頭を押し当てる。

       入れるところに突き進む。

       狭いところに入らないようガードをいっぱいつけた。

       夜と昼の逆転。



7月9日・・・歩くことも一人ではできなくなった。

       起きてるときは足をばたばた。

       必死で起き上がろうとする。

       倒れたままでおしっこしてしまうので

       おしっこまみれ。マナーベルトを使う。

       病院で夜眠れるように薬をもらう。



7月11日・・・仕事から帰ると・・・ロワが歩いてるビックリマーク  

神様からロワへの誕生日プレゼントラブラブ


ロワっと呼ぶとよろけながらmomのところに来る。



もしかして・・・・とロワの好きなヨーグルトを

口元に持っていったら自分から舐めた。

まだ、水、ご飯は食べなかったので

強制給餌と輸液は継続中



痴呆についていろいろ調べてくれたねえちゃん。

サークルにずっとじゃなく、刺激を与えること。

床擦れ防止のため、シャンプー時、お湯に身体をつける。

毛を短く切ってシャンプー時すぐ乾くように・・・


夜はロワと一緒に今まで通りmomのベットで寝て

一緒にいる時はいっぱい話して、触って・・・・

他犬とも接触させて・・・

マナーベルトは夜だけに・・・

家に誰もいない時だけサークルの中

(徘徊してどこにでも首を突っ込み危ない為)


もう歩くことは無理だと思ってたけど

ロワは奇跡を起こしてくれました。


どこまで回復できるかわからないけど

一緒にがんばろう!ロワ!!


まだまだmomはロワと一緒に居たいようラブラブ