良いウォーキングコースを見つけた!と喜んで1か月くらい。今のところ三日坊主ならずに週に2~3日ペースで歩きに行っている。私にしては珍しく続いている方。最近はだいぶ気温も上がって昼過ぎは暑くてもう無理なのでだいたい3時半くらいから歩きに行く。本当は午前中か、もう少し涼しくなる5時前後が歩くのには最適かと思うのだが、そうすると夕飯の準備が間に合わないので、逆算するとそのくらいの時間帯になる。車での移動も入れて大体1時間くらい。その後買い物をして家に帰るパターン。夕方少し庭に出て、片付けをしたり、翌日が雨になりそうならば、軒下に植木鉢を移動などさせていると、結構いい時間になってしまう。午後から仕事に行く日はウォーキングはお休み。

 

 

歩きに来ている人はだいたい年齢層高めで、もちろん一人で歩いている人が一番多い。男女比率は同じくらいかな。その次に老夫婦、中高年夫婦、女友達らしい二人組。男性が連れ立って、ってのは見たことがない。あとは犬の散歩をさせている人。まれにランニングしている人やサイクリングしている人もいる。

 

 

だいたい同じ時間に行くと、同じ顔触れと会ったりする。シルバーカーを引いてゆっくり歩く奥さんと、それをサポートしつつ隣に寄り添って歩く旦那さん、という老夫婦に2回続けて会った。気が付いたら駐車場も隣り合わせで何となく気まずいような感じで会釈して帰ってきた。

 

 

この先もずっとこの道でウォーキングを続けたいが、最近は4時前後の時間帯でもすでに暑く、この先どんどん気温が上がってきたら続けられるか不安になってきた。4月には、ヨガの帰りにふと思い立って、帽子もかぶらず普通の服装で歩いていたが、だんだん、帽子をかぶらないと日焼けが気になりだし、汗をかくのでタオルを持ってくればよかったと後悔し、帽子はかぶっても首すじの日焼けが気になりだし、水分を補給しないと熱中症になりそうと次からはペットボトルを持参し、、、という感じで、ウォーキングに行こうと思ったらそれなりの装備をしないと厳しくなって来た。今後は朝早くか、日が落ちてからじゃないと歩くのは厳しそうだ。しかし、午前中はだいたい庭仕事をしているし、夕食後の陽が落ちてからは街灯がまったくないコースなので歩くのは無理。そうなると梅雨に入るまでのあと一か月ちょっとしか歩けないかもしれない。

 

 

というわけで、だんだん長く厳しくなる日本の酷暑の間に体力筋力の低下しないようになんとか家の中で現状維持を目指して頑張ろうと、実家に放置してあった足踏みステップ?正式名称は知らないけれど、その場で足踏みする健康器具を借りてきた。ドラマを観ながらそれを踏み踏みし、今年の夏を乗り越え、涼しくなったらまたウォーキング再開しよう、なんて早くも考えている。