またもや瀬戸大橋を渡って、香川県へ。
宿を仲多度郡琴平町へ予約してるので、近くを少し観光してから行こうかって事で。
先ずはパワースポット。
香川県三豊市にある「岩屋妙見宮」へ。
もっと楽にアクセス出来ると思ってたら、これがなかなかの悪路(^_^;)
ロードスターで来なくてよかったわ〜(^_^;)
写真撮ってませんが、とんでもなく悪い道をまぁまぁ登りようやく到着!
そして、車をとめてから痛風リハビリにはちとキツい階段を登ります(笑)
嫁さんが折りたたみの杖を用意してくれてたので、それを使って登ると楽でした〜♪
そして、到着して出迎えてくれたもみじ(*^^*)
もう紅葉は終わりと思ってましたが、まだまた紅葉してて綺麗〜ヽ(`▽´)/
こちらが目的地の「岩屋妙見宮」
以下、三豊市の紹介文より。
通称「妙見さん」と呼ばれている妙見宮は妙見山(319メートル)の中腹にあり、吉祥院の奥の院として、北斗七星(別説には北極星)を神格化した妙見菩薩を祀っています。天蓋石を屋根、岩屋石を天井として銅板葺で唐破風の向拝をつけた珍しい建築物で、 境内には巨岩、奇岩が重なり、老松、老杉が繁っており、まさに深山幽谷の雰囲気です。春は若葉、秋は紅葉と四季を通じて参詣者も多くいます。また妙見宮の脇には小さな洞窟があり、霊場めぐりのコースもあります。
空海が修行の為、山に篭り求聞持の法を修した時、妙見菩薩の「我は北辰星の化身なり、今汝に託す末世の衆生に広大なる福利を与えんと欲す。汝宜しく我が姿を此処に写し留めて一宇を建立すべし」とのお告げがあっり、空海は妙見菩薩の本地虚空蔵菩薩の尊像を岩面に刻み一宇を建立したと伝えられているそうです。
勉強になりますね(^^)b
そして、次にこちらへ。
観音寺のすぐ近くにある「根あがり松」
今年も栗林公園のライトアップを楽しめました(*^^*)
そして、宿へ。
「琴平花壇」
古来より海の神など広範な神として信仰をあつめた金刀比羅宮。
琴平花壇は、金刀比羅宮の杜の麓緑豊かな庭園の中にたたずむ伝統薫る日本の宿。
かつての宿帳には、皇族、華族、森鴎外や与謝野晶子などの名だたる文人も名を連ね、寛永の世より四百年もの歳月を金刀比羅宮とともにあったその歴史を今に繋ぎます。
(ホームページより)
ゆっくりくつろぎたかったので、ちょっと良いところにしました(*^^*)
到着が少し遅かったので、すぐに夕飯に(^^)b
夜なので景色がよく見えませんが、かなりくつろげました〜ヽ(`▽´)/
2日目へ続く。