このような言葉が、記事になり、週刊誌の話題であります。

家庭内離婚という言葉で、離婚という現象を,オーバに、言っているようです。

家庭内で、どちらかが、健康でなければ、現象として、それぞれが、自己生活だけを考える。それが、普通です。

若き頃は、夫は留守で、元気が良いという、冗談を、叫んでいる、妻であっても、自己の健康が、良くなければ、家庭内防衛ということで、家庭内離婚を成立させるようです。

それは、それぞれの残された人生で、良いことでしょう。お互いの生活へ、関与しないという。

そこで、難しいのは、家庭内というより、生活の場の用具がすべて、劣化しているということです。

障子の紙も、劣化して、変色、破れる。誰が、修理するか。若き頃は、家族で、楽しき、張り替えたものです。

老体になれば、誰も、張り替えない、幽霊屋敷になる。

それぞれの優先順序がある。男は、案外、老体になれば、家庭的になる。女は、外交的というか、友人を求めるという、思考です。

お互いに、短い人生であるから、食べたいものを自分で食べる。。

その面で、男は、料理学校へという、話がある。

それぞれの健康を考えると、家庭内離婚は(別居)はよいことでしょう。