世間で、国家でも,いろいろという矛盾が存在して、それを意識しないで、生活している。

それで良いのです。それがしやわせです。

中国では、今年は、建国70年という。

一方、誰も、見向きもしない、抗日戦争戦勝記念碑が街角に、多数、建設されて、50年ぐらいでしょうか。それに、英雄記念碑も多数です。

日本では、戦前の話でしょう。

日本の敗戦は、77年前のことです。

抗日戦争記念碑は、市民を鼓舞するために、記念碑である。

今でも、バス停へ行くと、軍人優先入口、軍人と妊婦優先、休憩室があります。

誰も、休養していない。病院では、退役軍人優先、健康検査という看板を上げている。

20年前では、軍人が、地下鉄切符を買うとき、優先という、窓口で、買っている軍人がいたが、今では、そんな軍人は見かけない。

軍服で、街内を歩かなくなった。

表示では、軍人優先だという。そな行動をとれば、白い目で見られるでしょうね。

この20年で、中国は、変わった。しかし、標語は、変わらないようです。

軍人への愛は、何を意味するか、わかりませんが。

日本も、貧しいことは、運転免許を取るために、自衛隊へ入部した。今では,生涯自衛隊という時代です。

老体自衛隊では、戦争より、平和運動機関になったようだ。

中国も、豊かになるほど、軍人になる人は低下するでしょう。

中国では、ますます、軍人愛、標語優先でしょう。

中国一番の衛星都市として用語しても、歩道や車道は、不法駐車(中国では、不法駐車でなく、自己権利駐車場です。)

人は、子供は、車道を歩くという。