「俺は取締役だった」と胸を張られても、「今はどうなの?」と返すだけ。
技術部長の肩書だったとしても、実際にやってた仕事は部下の提案の決裁とかで、自分では何も作っていないし新たに作れない。
これ真実ですね。技術というと、本当に、老後になれば、何も知らない、一から経験と勉強だ。
40歳過ぎると、技術部長だといっても、何も知らない。
若くして、成果を上げた人ほど、ダメかもしれない。
何が大事かという処方箋はないと考える。
この人生で、本で言えば、古本で、人生を楽しみ、新本で、未来へ歩むということでしょうか。
題目の、上手く走り続けるコツ、生き方はないでしょう。
老後になれば、ますます、このレベルでは誠心誠意でしょう。
種を発芽させることは難しい。種も、問題だ、土地の品質も、問題だ。それにタイミングも、問題だ。水も、大事だ。
水というと、最低の貯蓄の思考でしょう。
よく小遣いという。それは収入の5%以下である。すなわち、95%は他の人が使用する。
そこで、自己の消費を5%以上を求める人生観は、良くないでしょう。
月、10万円でも、100万円でも。結局、5%程度が良いのでしょう。