毎日のニュースで、おかしな思考で、解説する記事があります。

それをおかしいと理解しない編集長がいます。それが日本人をダメにすると考える。

下記の例で、何が、おかしいと言うと、科学的にランクされた思考であっても、無知な編集長により、科学者が努力していることを、努力していないかのように、報道する。

「火口周辺への立入規制」のレベル2から1へ引き下げるなど「ノーマーク」に近かった。

この中で、「ノーマーク」に近かった、という表現です。

レベル2から1へ引き下げることは科学的判断です。「ノーマーク」を指示していない。

 

日本人は明治以来、産業革命だという思考で、邁進して来た。

現代では、マスコミが瓦版のように、情報の価値を,無二している。それが情報の革命でしょうか。

情報産業も、ITと浮かれている。

下賎な話で、浮気や不倫等が報道するのは、価値が有るかのようです。

不倫とは、個人の自由な精神的発露です。確かに、子供がどうするかという、第三者的意見があるが。

産業革命思想では、何の意味のない思考です。

不倫万歳というのでないが、個人の精神的自由を受け入れることが大事です。それが産業革命の礎になったのです。

 

日本人が不倫だと騒ぎ、マスコミがそれを、正義だという報道に,現を行っている間に、産業革命が進め力を見失います。

産業革命を忘れた日本でしょうか。

韓国流でいうと、慰安婦は女神だといううちに、韓国の産業革命が無意識に拒否することになる。

大事な点は,交易をすることは産業革命に邁進する心を維持することです。

不倫が個人の自由な問題である。日本のマスコミは正義だという問題でない。それでは江戸時代の鎖国と同じ思考です。

日本人は、心の鎖国に入っているのでしょう。

年金が多いとか、年金で生活できないという、その叫びは鎖国思考と同じです。