持田(4)です。おそらくラスト前ブログです。
なんとこのブログですが、数日前から書き始めています!前回のブログは無自覚にビッグ遅刻投稿してしまったので、今回で取り返す算段です。多分。
今日は全国公前日ということで、FPでした。みんな最後充実した調整ができたと思います。
意気込みは少し後で。とにかく今は、全員無事に東京に戻れるよう願っています。
いくら水泳の調子が良くても体調崩したらパーになってしまうので、本当に最後の最後まで気をつけて過ごします。
まず恭太郎のお題から:
「これまでの全国公で感じたこととそれを踏まえて今年の全国公で成し遂げたいこと、見たい景色」
なるほど
ちょっと思い返してみます
1年
・どんなレベルの大会かも知らずにお手伝いだけしにいく
・いつかは出てみたいなぁと思う
・コロナをもらって帰京する
部に入って3ヶ月も経ってないし、とにかくコロナが流行しかけの中金沢に連れて行ってもらいました。人数に余りがあったところに、益子とかから「連れて行ってもらったら?」と誘いを受けての帯同でした。
正選手ではなかったので、買い出しに行ったり、金沢が地元の長谷さんとたくさんおしゃべりしたりして過ごしていましたね
そんな益子はコロナで途中で帰宅したり、恭太郎は激戦区だったブレではなく個人メドレーに出場していて、表彰台を逃して「あの台に乗りたかった」と悔しがっているのを隣で見るなど、少し雰囲気が重めの大会に感じました。
あと当時3年の前田さんが2種目決勝に残っていましたが、その時はリアルに「こんな先輩いたっけ…?」と思いながら応援していました。「なんか残っちゃったんだけど」みたいな話をしていて、不思議な人がいるのだなぁという印象でした。れっきとした選手で、午後練にしかいらっしゃらないと知るのに翌年の合宿までかかりました。ごめんなさい。
あと最終日の夜に先輩方とはしゃいでいたら喉が痛くなってました。そんな中でも翌日観光に行ってしまって、一緒にいた典子さんや榮川さんなどに大変な迷惑をかけてしまいました…
今でも「1年の全国公は金沢にコロナもらいに行ったの?」と言われるくらいです笑
懐かしすぎる...
2年
・100Brと200Brで初出場!
・両方とも自己ベストが出て満足
・総合3位?!
恭太郎が個人メドレーに出たので、半ば棚ぼたで選手枠をもらうことができました。
初日のメドレーリレーで東大が3位に入り、大盛り上がりしつつも感染対策で声を出して応援できず、もどかしかった記憶があります。夕食もなんか豪華なご飯をいただきましたが、頑張って黙って食べてました。
自分は最初の200Brで1.4秒近くベストを更新して、とても嬉しかったです。最後25だけめっちゃテンポを上げて気持ちよくなっていました。案外体力って持つんだなぁ、と調子に乗っていた頃です笑
翌日の100は0.2秒ベストくらいでした。前日のレース展開に味を占めて、最後テンポ上げればいいやと思って泳いだものの、前半かなり力んだ泳ぎをしていたので思うように上がらず、バテバテのレースになりました。
最後、800FRは確か失格を取られなければ3位がほぼ確実、という状況だったと思います。200を泳ぐイメージが全くなかった大川さんが泳いでいるのを見て、ハラハラしていた気がします笑
男子総合3位で、自分も2連発ベストが出て、と感染症に怯えながらも充実感のある大会でした。
なんの写真だこれ...
3年
・5月以降長水路の調子を上げられず
・ベスト近くであれば決勝に残れたものの、力みすぎてボロボロ
はっきり言って去年の全国公はトラウマです。
4月の春六で短水路インカレが見えるようになり、7月末の神奈川JO予選まで苦闘した挙句切り損ねるという中で、シーズン最後の長水路の試合を迎えました。
短水路のタイムを伸ばしたいの一心で練習をしていたせいで、保って25mという力みのある泳ぎが定着してしまいました。練習も100のことしか考えていなかったので、200を泳ぐだけの体力やペース配分がすっかり頭から抜け落ちていた気がします。
直前の関カレからすでに様子は怪しかったです。肩に力が入ってすぐ疲れる、5月以降に膝を痛めたせいでキックもかかりが悪いなど、四苦八苦の状態な上、200を泳ぐ前には怖くて半泣きの状態でレースをしてました。
タイムは100がベスト+0.5、200がベスト+2.2という感じで、勝負にすらなりませんでした。
ベストくらいだったら残れていた、あの時インカレを切れていれば、怪我していなければ、気持ちを楽にして泳いでいれば…と後悔だらけの夏です。
チームもMRで目標だった3位を逃し4位、400FRも振るわない中、恭太郎やそうたろうさんが個人やリレーで奮闘してシードを死守するのを目の前で見ました。自分も800FRはスタンドで感動して泣いていたクチだったのですが、自分が泳ぎで貢献できなくて歯痒い思いでもありました。
終わってみれば楽しかったですが...泳いでいる時はなかなか笑
翻って今年の全国公
当然ですが、全国公には去年置き残した宿題があります。
でも決勝に残るだけだと面白くないですね。もう一段上の景色を見れたらと思います。
はい。こんな感じです。
一旦お題提供はストップですかね。明日以降は結果報告をお楽しみに!!
今日は、主将として書くラストブログです。
インカレ前のラストブログの時もまだシーズンは続いていますが、その時は主将としてというよりも1人の選手として最後のブログを書きたいと思っています。なので主将としては今回が最後です。
でも内容はちょっとかぶるかもしれません。あらかじめ…
このシーズンを振り返ろうと思います。
冬六:男女ともに4位。六大学ではおそらく史上最高の結果を残してシーズン最初の対抗戦を終えました。
一方自分はインフルの関係でまさかの欠席。試合は配信で見ていましたが、なかなか複雑な気分でした。
春六:男子5位、女子6位。男子は2連続最下位脱出、女子も多くの新1年生を迎えて、良いスタートダッシュが切れた大会だと思います。一方、得点を取るための選手配置には大いに悩みました。点数と負担の配分、力点の置き所の見極めなどは、来シーズンも男女共通の課題になると思います。
東部:男子4連覇、女子4位。新1年生全員を含めた初の大会となりました。男女学年問わずベストが多くあり、特に女子の200FRはいきなり東大記録を出すなど、あと丸一年あったらどんなタイムが出るのかと期待したくなるレースでした。益子やよしきなど、すでに高いレベルの記録を持っている選手がもう1段階上の記録を出すなど、雰囲気の良さに結果が伴ういい大会でした。
七帝戦:男子2連覇、女子3位。宿泊をエアビにしたり、飛行機移動だったりと、前例の少ない遠征でした。ただエアビでの共同生活らしき時間も経て、かなりリラックスしながら大会に臨めた人が多かったと思います。男女ともにシーズン目標を達成することができ、リレーで複数東大記録が生まれるなど、長水路のレースにも対応できるようになってきたという実感がありました。
関カレ:男子16位、女子20位。男女ともにかなりきつい大会になることは織り込み済みで臨みました。女子は残念ながら降格という形になりましたが、男子は目標の一部だった残留を達成し、来シーズンに引き継ぐことができそうです。恭太郎が得点を独占するなど、他校との勝負にあたってはやはり個の力が鍵となることが明確になった大会だと感じます。
さて、みんなはそれぞれの大会にどんな思い出があるでしょうか。
ベストが出た大会、出なかった大会。ラッキーだった大会、ツイてなかった大会。自信を持って臨めた大会、泳ぐ前に怖くなった大会….
いろいろあると思います。
みんなでめっちゃ盛り上がれる大会もありますね
ただこのように順位で振り返ると、自分はうまくいかなかったけど他の人がいいタイムを出していたり、自分がベストを出せていても周りがそんなに振るわなかったり…という凹凸がいくつも重なり合って「チームの成績」になっています。
全員がうまくいく大会というのは、年に一度あるかもしれないし、ないかもしれない。逆に全員がダメダメという試合もレアでしょう。
僕たちがこれから向かう全国公も、そうした試合の一つです。
ベストを出す、決勝に残る、シード権を獲る…そうした意気込みと覚悟はみんな十分にあると思います。
あとは、練習の成果を思いっきり出してきてください。
終礼で何度か言いましたが、夏場になって何かがめっちゃ変わってぐわって伸びることはほぼありません。
だからこそ、「あの練習をやってきたから」「あのタイムで練習泳げたから」「新しくできることが増えたから」といった、日々の積み重ねを心にレースに向かうしかないです。
みんなが積み重ねてきた努力が報われる、みんなが実力をそのまま出し切れる、そんな大会になって欲しいと思います。
特大のミラクルは起きないかもしれない。でも、1年間かけた練習の日々を活かすことができれば、結果は伴ってくると信じて頑張りましょう。
真に強く良いチームとは、競技成績に真正面から向き合うメンバーと共に、サポートしてくれた人や良いパフォーマンスを出した選手を労い、あと一歩だった人にもお疲れと声をかけるように、男女や学年の垣根なく互いに支え合うチームであると考えています。
これまでの練習や大会を通じて、こうしたチームに近づいているなと思います。
昨年よりも一回り「強く」なった東大を、全国公でお披露目できればと思います。
あと何点か、置き書きです:
・僕たちは挑戦者です
男子はシードを「守る」と言ってきましたが、少し語弊があります。
上の2チーム。
彼らに対して番狂せを演じて、喰らいついていきましょう。
その先に僕たちが目標としてきたものがあると思います。
全国公という舞台において、僕たちはチャレンジャーです。
・東大なのに、じゃなくて東大だから
これまでの主将が何度か言及なさっていたことです。2年前の主将(まさるさん)はラストブログで、「なので、「国公立のなかでは」とか「東大なのに」のような枕詞なしに競泳陣が語られる日が来ることが楽しみです」と書いていらっしゃいました。
ありがたいことに、今年入部した1年生の多くは入学前から競泳陣を知ってくれていた、と聞いています。速いチームが速い選手を呼ぶ、というサイクルは間違いなく築かれつつあると思います。あとは、これからも入ってくれるであろうハイレベルな高校生スイマーたちがこの大学でどう伸びるか、ということです。
東大でしかできない練習、ドライ、ウエイトなどは多くないと思います。より恵まれた環境を持っている大学よりも速くなる、そのためにはどこよりもがむしゃらに練習し、泳ぎや水泳のことを考え続けることが大切です。
水泳にかけた時間、持っている知識量、そして速くなりたいという向上心がかけ合わさった時、すでに大きなポテンシャルを持っているみんなはさらに1段階成長すると思います。
東大生の「頭の良さ」は知識量にとどまらず、それを広げ活かしたいという貪欲さにもあると思っています。新しいものを吸収し実践していくプロセスにある種の喜びを見出す、そうした性格やあり方がみんなをこの大学まで連れてきたはずです。
ぜひこれまで培ってきた探究心を水泳でも爆発させてください。
そして、練習をこなすだけでなく、水泳を知ろうとする意欲や、うまく行ったことを言語化する能力をも伸ばせる環境を作っていってください。
東大なのに強い、じゃなくて東大だから強い。水泳界の中で、他とは異なる輝きを放つチームであって欲しいと思います。
明日から三日間。笑顔で東京に戻ってきましょう。
高知を、全国を、揺らせ
画竜点睛



