3月も20日となりいよいよ4月が近づいてきましたね。だというのに雪降ってるしいったいどうなってしまうのでしょうか。

 

ということで、本日のブログは石井(新3)が担当します。

 

まずは本日のメニュー

押切さん作

A

B

自分はいつもBのメニューで参加させてもらっています。Bはスプリントを中心としたメニューになっています。合宿でフォームを改善したはいいものの、短距離で出し切ろうとするとどうしても泳ぎが崩れてしまうので、定着させようというテーマでやってます。

 

さて、ここからは最近あった出来事を書こうかなと思います。タイトルにある「音という芸術」ですね。先日、東京都現代美術館でやってる坂本龍一の「音を視る 時を聴く」という展示を見に行きました。これはどう言った展示なのか簡単に説明すると、坂本龍一のアルバムasyncに収録されている様々な「音」を様々なアーティストが視覚的に表現するインスタレーション作品の展示です。見ている中で、単純に音というものについて考えさせられたり、工学と芸術という繋がりについて考えさせられたりといい時間でした。その中でも一つ展示を紹介したいなと思います。もし知りたくないよーっていう人は飛ばしてください。

 

 

〜〜〜以下、ネタバレあり〜〜〜

展示作品の中に、東日本大震災の際に発見されたピアノを修復したものがありました。震災の影響で調律が狂ったピアノだったのですが、作品の解説を読んでハッとしました。津波の力による調律、これこそが自然によって調律されたピアノだというのです。なるほど。最初にこのピアノの音を聞いた瞬間に調律が「狂ってる」と思った時点で、自分の頭は人工的に作り上げられた美しさに支配されてるんですよね。それに気づいた上でピアノの音を聞くたびに、なんだか地球の鼓動を聞いてるような感じがして、なかなかいい経験だったなと思います。

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さて、ここからは部員紹介をしていきます。本日紹介するのは近藤伶穏(こんどうれお)(新2)です!

れおというとやっぱりいろんなところに旅行に行ってるイメージがあります。役職も遠征隊長です。早速航空券の購入やらホテルの押さえやらでめちゃくちゃ動いてくれてて頼もしい限りです。

合宿では同じB班だったのですが、レンタカー借りてドライブしたいなーとか言ってましたね。ドライブっでやっぱり楽しいのかな。自分も免許早くとってドライブしてみたいです。

競泳陣でも日光とか行ったりしてましたね。いいですね。俺も旅行とかいきたいですね。

あと、何気にれおが洸一(新2)に対してなにかぼそっとつっこんでる構図が好きなんですよね。洸一ってなぜか普通にしてるだけなのに面白い時があるんですけど、そういう時のれおのコメントがおもろいです。

 

そんな感じです。

 

それでは、部員紹介まだまだ続くのでお楽しみに!

 

画竜点睛