みなさんこんばんは。

 

 

 

ここ数日、とても過ごしやすい天気でいいですね。

 

特に朝晩のひんやりした感じは、秋の訪れを感じさせます。

 

 

 

私は秋が好きです。

 

特に9月下旬から11月初旬くらいの時期が大好きです。

 

 

 

 

私は季節ごとに「におい」があると思っているのですが、私は秋のそれが一番好きです。

 

 

なんだか寂寥感が漂った秋特有のにおい、分かりますか?

 

 

切なくて、胸がぎゅっと引き締められる感じのする、ひんやりしていて澄んだ空気は、思わずいっぱい呼吸したくなります。

 

 

共感してくれる人がいたら嬉しいですね。

 

 

 

 

 

近頃はよく夜にサイクリングや散歩をして秋のにおいを楽しんでいます。

 

 

オフシーズンは結構暇なので、競泳陣のみんなともドライブやサイクリングなどをして

初秋の”趣”を一緒に味わいたいです!

 

誘うのは苦手なので、ぜひ誘っていただけたら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで本日は、マネージャーのきこりがブログをお届けします。

 

本日は第100回日本学生選手権大会、通称インカレの1日目の競技が東京アクアティクスセンターにて開催されました。まずはその結果報告からしたいと思います。

 

 

男子200Ba 

益子裕太(3) 2:08.93★Best★歴代第4位★

水野吉晴(1) 2:07.40★Best★歴代第2位★

 

男子100Fr 
安藤翔太(4, 練習生) 52.22

 

 

1バックの2人ともBestおめでとうございます。

1年に1回しかない大舞台、緊張するだろうに、自分のベストを尽くせるのは本当に凄いことだと思います。

明日はさらに多くの選手がレースを控えています。

そして翔太さん、璃保さん、壮介さんはラストレースです。

みなさま熱い応援をよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

 

では、雑談を。

 

 

 

私は序盤に天気と季節について触れましたね。

 

それがどういうことを意味するか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです。私はブログに書くネタがないということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず巷でよく唱えられている「話題がない時は、天気の話をすればいい」という言説に従ってみました。

 

 

 

いや、別にこの夏休み期間自分の身に何も起こらなかったわけではありません。

 

むしろ今年の夏はとにかく色々ありました。

 

ただ、そういった出来事をつらつらと書いたことが原因で、

後々どこかで人生の歯車が狂ってしまうリスクを考えたら、

こういうプラットフォームでは無難なことを書くにかぎります。

 

 

 

 

 

 

ただいま時刻は15時、私は電車の中で眠い目を擦りながら必死にブログを書いています。

 

 

なぜなら明日も5時起きなので私は17時までには床に就かなければならないからです。

 

 

私の身体は12時間の睡眠をとらなければ、充電が100%にならない仕組みになっています。

 

 

年季の入ったiPhoneのバッテリー並みの効率の悪さです。

 

 

 

前のブログにも書きましたが、

 

 

兎にも角にも睡眠は大事です。

 

 

私は睡眠を第一に考えるようになってからだいぶ体調が良くなりましたし、能率も上がりました。

 

 

 

 

 

「キャパっている」が口癖で、深夜にLINEを送ってもすぐに既読がつくことで有名な舞子さん!

 

 

 

 

 

 

あなたこそとりあえず寝るべきです。

 

 

早く体調が良くなりますように。

 

 

 

 

 

 

ここまでで1000字弱。

 

あの手この手を使って字数稼ぎを試みていますが、まだ終わらせるには少し足りなさそうです。

 

 

 

大学生になって得られたことは何か、と問われれば「レポートの字数を増やす能力」と答えるしかないくらい私の教養学部前期課程で過ごした一年半は暗澹かつ愍然たる様相を呈していました。

 

 

しかしその能力さえ得られていなかったとしたら、私のこれまでの大学生活は何であったというのでしょう。

 

 

 

 

 

そういえば1年生は来週にはじめての成績発表があるみたいですね。楽しみです。

 

 

そこでこれから進振りを一年後に控えた1年生のために有益であろうレポートのコツを一つお教えしましょう。

 

 

 

それは夏目漱石の文体を真似することです。

 

 

 

これをすることで内容の薄さを結構誤魔化すことができます。

 

 

あまり馴染みのない独特なリズム感がある文章を書く夏目漱石の文体はレポートにもってこいです。

 

リズムに乗れないと読むのに時間がかかるようになり、

文量が多いように錯覚するからです。

 

 

 

1Aでぜひ試してみてください。おすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、冒頭の天気と季節の話に戻りましょう。

 

 

 

 

 

 あつい夏 むしむししてて ああいやだ

 

 

 

 

 

これは私が小学生4年生のときに書いた川柳です。

周りのクラスメイトが煌めくように明るく楽しそうなものを書く中、

1人だけこんなものを書いたので

 

参観で廊下に飾られていた川柳を見た母から

 

 

「かわいげがない」

 

 

などと小言を言われた記憶が微かにあります。

 

 

小4にして掛け言葉を使いこなしているなんてむしろ "将来有望な子供" ではないか、と個人的には思っているんですがね。

 

 

 

(自画自賛してすみません。お許しを。)

 

 

 

 

 

まあとにかく私は小さい頃から夏が一番嫌いな季節でした。

 

気温が高いのはもちろん嫌ですが、

 

 

湿度が高く「蒸し蒸し」しているのが何より許せません。

 

「虫」がたくさんいるのも耐えがたいです。

 

 

夏休みに入り、大好きな友達と毎日会えなくなるのもつまらないですよね。

 

 

 

 

 

 

だから私は夏が四季を通して一番嫌いです。

 

 

 

 

 

 

ですが、今年のせいで夏がもっと嫌いになった気がします。

 

 

 

 

 

 

 

人生ではじめてとんでもなく顔の肌が荒れて外に出られなくなったとか、

スマホが壊れて15万円が飛んだこととか、

にかくついてない夏だった、というのはありますが

 

 

 

一番はいつもより多くの「お別れ」を経験したことです。

 

 

 

 

 

インカレ組を除きもうすでに多くの4年生方がこの夏で引退されました。

インカレ組4年生の引退も刻一刻と迫っています。

 

4年生の先輩方ともう気軽に会える機会がなくなってしまうのが寂しいです。

 

体調不良でなかなか練習に行けない時期が続き、

最後の時間をあまり一緒に過ごせなかったのが心残りです。

 

私は全国公に行かれなかったので、多くの4年生のラストレースも見ることすら叶いませんでした。

 

おうちで全国公のYouTube配信をずっと見ていたとはいえ、

最後の勇姿をこの目で見ることができなかったのが残念です。

正直無理をしてでも行けばよかったなと後悔しています。

 

それにあの8継を配信で見ていたとき、この感動を現地で、みんなと共有したかったなと心底思いました。

 

 

 

来シーズンはちゃんと参加できるよう、そのために心身ともに健康でいれるよう日々丁寧な生活を心がけていきたいです。

 

まずは、シーズン残り3日、ラストレースを控える4年生含めインカレに出場する競泳陣の皆さんを最後まできちんとサポートできたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく最寄駅に到着しそうなので今日はこの辺で。

 

 

 

 内容が取り散らかったブログをここまで読んでくださった方、

駄文にお付き合いくださりどうもありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

あ、すっかり写真載せるのを忘れていました。

 

 

インカレらしい写真を撮り損ねたので、

スマホのアルバムに入っていた最近の写真を適当に載せておきます。

 

 

 

 

 

 

 

エミリーと江ノ島♡また遊ぼうね

 

仲良し03line

 

耳が悪くて(?)何回も祥旗(2)に聞き直すここ(2)

 

 

 

 

 

それでは、おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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