どうもこんにちは。3年の益子です。
訳あってブログ投稿が日を跨いでしまいました。
早速本日のメニューです。
レースペース 堀(3)
インカレ組はそうすけのメニューでした。
結構みんないい顔して満足いくタイムが出せていたようでよかったです。この調子でみんなでインカレかましたいですね。
僕個人的にも練習最後にダイブを3本やらされて、結局満足いくタイムまでいけたのでよかったです。煽ってくれたおじさんたち、絶妙なウォッチ捌きをみせてくれたきこりんありがとう。
さて、先日まで8泊9日のインカレ合宿が行われました。実現に向けて計画を立ててくれた方々、ご支援いただいたOB、OGのみなさま本当にありがとうございました。
また、8泊もの間、宿泊施設で見守ってくれた支配人、朝早くから僕たちのためだけにプールをあけてくれた監視員のみなさま、毎回最高にうまい食事を出してくれた兄さん、みなさまのおかげで最後まで頑張り切ることができました。ありがとうございました。
こんなに長い合宿をやるのは初めてで、行くまでは結構心配してましたが、あっという間に終わってしまいました。
練習は死ぬほどきつかったですが、一日中みんなとずーっと一緒にいて、お互いに励ましあっていたらいつもより全然頑張れました。持田のケアもまじで助かったありがとう。
ここで一旦合宿の写真貼っときます。
まじでみんなで行けて最高に楽しかったし、あそこまで苦楽を共にしたからにはインカレでみんなで笑いたいです。
まあでも、現実的に考えたらみんなが満足する結果なんて出すのは普通に考えたら難しいと思います。
たしかに合宿はみんな死ぬほど頑張ったし、一日中水泳のことを考えて暮らしていたと思いますが、レペやブロークンでうまくいかなかった人も多かったと思います。そんなタイムじゃインカレで目標達成できるわけねえだろって不安になってる人がほとんどだとおもいます。
でも、その上で、おれは全員が最高の結果出せると確信してます。
インカレまで1年間死ぬ気で練習してきて、合宿でもあそこまで辛いことみんなで耐え抜いて、それで自分たちを信じられないわけないと思いますし、信じられなきゃ一緒に頑張ってきた仲間にも失礼だと思います。
練習は大事だってことはよくわかってますが、所詮練習はトレーニングなわけで1番大切なことはタイムではないと思います。タイムだけ気にして前よりも速くなってない気がするとか不調な気がするとか思うのは違うと思います。ここまできたらさすがに自信を持っていくしかないでしょ。
一二年生はインカレが初めての人がほとんどだと思うから、いつもと違う緊張するだろうけど、とりあえず楽しんでベスト出してください。あとは先輩の勇姿を目に焼き付けといてください。
同期の恭太郎と翔はインカレ速くないわけないんで安心してぶちかましてもらって。2人の頑張りはこの部活の誰よりもおれが知ってるはずなんで特に心配とかはないです。
そして引退していくおじさんおばさんたちへ、後悔が0のラストレースってなかなか難しい気がします。ベスト出てももっと出したかったってなるだろうし、B決残れても決勝残りたかったってなるだろうし、メダルとりたかったってなるだろうし。でも、大学のラストレースって中学、高校のラストレースと違って真剣に水泳に向き合えるラストチャンスのレースだと思います。ひでくんの言葉を借りればやり直しが効かない勝負ってやつですね。なんとか自分の納得いく形でラストレースを終えてほしいです。インカレに出る4年生はみんな自分の水泳に何かしらの信念を持ってる人たちだと思ってるので、その信念を体現するようなラストレースしてきてください。
シーズンの振り返りをするようなタイミングなのかもしれませんが、今シーズンは苦しいことばかりで悲しい感じになりそうなんでやめときます。インカレが終わった後に2324シーズン最高だったなと思えるようにインカレで闘いたいです。
最後に僕のインカレの目標ですが、圧倒的な速さを見せつけることです。
これまで僕は中学受験した割には、東大生の割には、怪我してた割には、病気だった割には、、〇〇だった割にはよく頑張ってるし速いじゃんと慰めの言葉ばかりかけられてきた水泳人生だったと思います。
インカレではそういうのなしで一スイマーとして、おまえまじで速いなと認めさせたいです。
今年は懸けてる思いがちがうよ。
Be one
P.S.
ついさっき天国にいってしまったおじいちゃん、ちょうど半年前に天国にいってしまったおばあちゃん、一番応援してくれてた2人がいる時にもっと活躍したかったけど、今年のインカレはまじで本気のおれを見せつけてくるんで見守っててください。