こんばんは。ラストブログです!!

 

 

 

その前に今日のメニュー紹介です。遼太郎作

メインは各自種目や本数など調整しながらメニューしました。

 

明日から始まる4日間、各自の目標、チームの目標に向かって頑張っていきましょう!

 

 

 

 

改めて、ラストブログになりました!小野崎です。

まだ残りの試合2つもあるのにラストブログとか言われてもよくわかりません。

ですが、いろんな人に感謝を伝えたいので、この場をお借りして書きます。(文章が下手です、推敲できませんでした ごめんなさい)

 

 

 

~~~~

まぁとりあえず、1年生の前半は違う部活🥍に入っていました。

 

 

途中入部で11月くらいに競泳陣に来ました。

遅くから来たのに、受け入れてくれた同期の皆さんには感謝してます、ありがと!

 

 

前の部活を辞める前も後も、大学で水泳をする気は全くなかったのに、体験させてもらった時に泳いだのがあまりに楽しくて、また泳ぎたいかも…!ってなりました。

 

 

だけどコースで邪魔になりそうなことは明白だったし、高校の水泳がそんなに好きじゃなかったから、続けられる自信がなくてすぐには決断できなくて、、

そんな中誘ってくれた典子、遼太郎やゆうなさん、ありがとうございました。

 

 

 

こんな感じで、高校生まではなんとなく部活に入ってぱしゃぱしゃしてるだけだったけど、

好きだからもう一回やりたい!って思えたことで、全然高校生までと違う気持ちで、水泳をできるようになりました。

 

 

だから前の部活に最初入っていたのも、水泳を好きだからやりたいって気づかせてくれた経験としてよかったなって思います!これは本当に。

あの時違う部活に入ってなかったら絶対に水泳部には来てないです。

 

 

 

 

そんな感じで、入部した後も速くなりたーい!みたいな感じで練習嫌みたいなのはあんまり記憶にありません。

みんなの意識の高さや目標の高さに驚かされて、良い影響を受ける連続でした。

 

 

 

だけど心のどこかでずっーと、

遅すぎて邪魔かも、この部活にいて大丈夫かなっていう気持ちがありました

実際メインの組み分けとか私がいることでどうにも回らなくて、困らせたり、メインなのに間5秒で出てもらったりとごめんなさいすぎたこと何回もありました。

 

 

 

 

 

どんな対抗戦でも点数取れないし、練習では遅すぎるし、私このチームで邪魔になってないか??と思ってたし(実際2年生の東部前のmtg、みんな点数の話していて自分は絡めなさそうすぎて撃沈🥲)、

というか何にも役に立てないから、チームに自分がいるという自覚が持てなくて、泳がせてもらっちゃっててすみませんみたいな気持ちしかなかったです

 

 

 

 

だけど、だんだん学年が上がるにつれて周りが見えるようになってきて、みんなが高い目標掲げて、必死に練習して、結果をどんどん出している姿を見ているうちに、

自分ももっと速くなりたい!そしてできるなら貢献したい!って思うようになり、気づいたらこのチームが好きになっていました

 

 

 

 

どのあたりから、部活に対する思いが過剰な萎縮?から、速くなって貢献したい!!みたいに変わったのか思い出せませんが、覚えていること書いてみます!(メッセージみたいに一部なっちゃいました)

 

~~~~~

まずゆうなさんとのぞみさん、3人で並んでブレ泳いでいた日々が懐かしいです!

2人のおかげで2人に追いつきたい!って思えて、頑張れました。

 

2年生の全国公では、2人のラストレース、幸運なことに3人並んで泳ぎました。

この時初めて試合でゆうなさんに勝てました。ずっと練習で追いかけてどうやったら追いつけるかばっかり考えてたから、素直に嬉しかったです。

 

ゆうなさんは1番身近なライバルで頼れる存在でした。だから引退が寂しすぎて、というか練習で1人になっちゃうことが怖くて、ゆうなさんのラストブログの日、泣きながら練習に登校したの覚えてます

 

 

2年生後半シーズン開始

いつも並んで泳いでいたのにいきなり1人になっちゃって、メイン辛い時もありましたが、

みおさんが一緒に泳ぎのこと考えてくれたり、動画撮りあったりしました。引退した後もベスト出すとラインくれたり、素敵な先輩です。

 

みおさんのどんなきついメニューでも黙々とブレ泳ぎ続ける姿勢は刺さるものがありました。

引退の時、お手紙くれて、あゆみなら何秒きれるよって言ってくれて、自分よりも自分の成長を信じてくれる人がいることがどれだけ恵まれてることなのか感じました。

 

 

あとこの辺りから颯太郎の言葉に助けられたり、もっと頑張る!!って思ったり、お世話になりました。数は少ないのにその一回があまりに効きすぎるタイプです

 

颯太郎は背中で語るタイプだと私は勝手に思っていますが、そんな颯太郎に次何秒いけるよってレース後に言われたり、ここ前と変わったねって言われたりすると、周りが見えているその視野の広さに毎回やっぱりすごい…って思うと同時に、そっか!次は何秒いけるのか!!って信じこめて、自分で無意識のうちに作ってた壁みたいなのを取り払って目標を持てました。

 

 

また、この頃から歴代記録というものを意識し始めました。

インカレは遠すぎてなんかの試合の標準記録を切りたい!とかいうのがなかった私ですが、歴代の先輩方が残してくださった歴代記録といつもにらめっこしながら、さらに上の順位行きたい!って頑張りやすかったです。

 

 

そして、3年の夏の東部。これが1番楽しかった試合で、今もそれは変わりません。

初めての声出し応援okの対抗戦で、

みんながたくさんベスト出して、決勝では輝いている選手がたくさんいて、応援していて楽しかったです。

自分も流れに乗れて、3秒くらいベスト出せて、全然行けると思ってなかった決勝に行くことができて、みんなたくさん応援してくれて、気持ちがすごい入って決勝でさらにタイム縮められて。

 

楽しすぎる2日間でした。

ちょっとチームに貢献できたかも?ってわかりやすく感じた試合かもしれません。

先輩同期後輩がベストを出していたり、活躍して輝いている姿をみて、私も速くなりたい!!って強く感じた試合でした。

 

この試合で他大学のお友達をたくさん作れて、その後の試合で楽しいことが増えるって学びました。

それまで試合に行っても東大の人以外誰も知らなかったので、一気に知り合いが増えて、心強くなりました。

 

 

 

ちょっと順番前後しましたが、2年生からはきゃ、3年生からはみずきくんやしゅまり、まぁ特にみずきくんと同じコースでたくさん泳ぎました。どんどん速くなって最後はついていけなかったけど、メニューによっては同じサークルをたくさん一緒にできて、練習のモチベも上がりました

多分5秒短くしても大丈夫じゃないですか?みたいなみずきくんの言葉で上のサイクルに何回もチャレンジして、3,4年生にかけて今まで回れていなかったサイクルがどんどん回れるようになってきました。

 

 

 

 

そして気づいたらここちゃんの存在が自分の中で大きくなっていました。

 

 

春六のベスト、あれはどう考えてもここちゃんのおかげでした。

あの時なかなか100の1分20を切れていなかったのですが、ドリルたくさん教えてくれたり、

最近練習でスピード出てるから絶対に20きれますよみたいなこと数日前からずっと言ってくれて、私よりも信じてくれたおかげで自分の頭洗脳できて、無事20切れてあの時は本当に嬉しかったです

 

ここちゃんがインカレ切った時、隣泳げたのも幸せでした。練習もたくさん隣を泳がせてもらいました。一緒に練習できて幸せだったっていう言葉が一番しっくりきます。頑張れたし、練習楽しかったし。

 

 

 

ここちゃんは最近あと練習一緒にできるのもう何日しかないって毎日涙目になってくれますが、ここちゃんには頼もしすぎる先輩と同期がたくさんいるから大丈夫!!ずっと活躍見守ってます🫶

 

 

 

さらにかほちゃんが入部してきてくれて、一緒にメインたくさん隣で泳ぎました。一緒に練習できて本当に楽しかったです。元々速いから、その差に苦しんでる姿もたまに見るけど、心強い先輩や同期がいると思うし、陰ながら応援してるね。真摯に向き合ってるからこれからが楽しみです

 

 

この2人とカンカレの最終日、同じ組で泳げます。一緒に頑張ろうね!!!

 

 

 

そして4年東部

女子陣っていうひとつのまとまりを感じることができて、3年の東部とはまた違う楽しさを味わいました。

自分がチームの中の1人で、みんなでチームとして戦ってて、その中で個人の結果をお互いに喜んだりしていることを感じることができた経験です。

 

 

女子陣は人数が少ないので対抗戦だとチームっていうのがわかりやすい場所でもあると思います。

 

特にこの一年はりほちゃんから学ぶことが多かったです。

やっぱり女子陣長として、自分の結果を出しながら、周りの同期後輩を鼓舞する姿、試合では何秒出せるから!とか対抗戦では何位絶対いけるから!みたいに1人1人のことわかってるところ、試合では色んな友達作ってくるところなどなどはかっこいいし、偉大です。

 

 

リレーに関しては、今でも、メドレーリレーとか私じゃなくて、他の3人みたいなインカレが視野に入ってるレベルの人が泳いだらもっと上の順位に行けるのにって思うことはあります。

実際、3年生のいつかまでその思いが強すぎてあんまりリレー好きじゃなかったし。

だけど、今はそれ以上に一緒に泳げる同期と後輩がいて、この3人のために速く泳ぎたい!少しでも良い結果出したい!って思える人に恵まれてることにありがたさを感じるし、チームで活動してることをわかりやすく感じられる種目の1つです

 

これを気づかせてくれたのは本当にりほちゃん、ななはちゃん、典子、のどかちゃんのおかげです。

 

残り2試合、もっと良いタイム出そうね!!

 

 

 

私は本当にこのチームに自分もいるんだっていう自覚が遅すぎたので、七帝で、自分がベスト出して良い流れを作ります!って言ってたのどかちゃんは1年生なのにすごいって本当に思います。これからが楽しみです。

 

~~~~~

 

そんな感じで今に至ります。こうやって振り返ると、いろんな人とお世話になりながら、3年間泳ぐことができて、いろんな経験をさせてもらいました。

 

上の話は全部女子陣に限って書いちゃいましたが、練習のタイムはやかったら気づいてくれて、ブレ陣始めとして泳ぎをたくさん教えてもらい、この部活は素敵な人たちばっかりです。

 

 

 

そして行動や結果で魅せてくれる同期先輩後輩がいて、

試合では毎回お互い励まし合える他大のタイムが近い人やもっと上をいく人と友達になれて、

たくさんお世話になっているからこそ、結果で表したいです。

 

 

 

 

 

富永監督が私が遅れて入部した時のブログに大学水泳の楽しさをぜひ感じてくださいとおっしゃってくださいました。

 

 

当時はなんのことかなーと思っていましたが、

それは、今の私の考えでは

 

チームで戦って、チーム全体でそれぞれ個人の目標、チームの目標を目指して行くこと

 

かなと思っています

 

 

 

 

 

 

今の競泳陣には妥協しない目標を掲げて頑張っている人、結果を出してくる人がたくさんいて、切磋琢磨できる環境、仲間がいて、本当に恵まれていると思います。そんな時期に自分も一部員として活動できたことはありがたかったし、みんなを見ているうちに、速くなりたいって強く思うようになりました。良い刺激をたくさんもらいました。

 

そしてみんなが泳ぐの好きで、お互いのレース見て、応援しあうこの部活の雰囲気が好きでした。

そこに速さは関係ないと思います。

お互いがお互いに良い影響を与え合って、学ぶことがあって、それでこそ一つのチームが形成されていると思います。

 

 

 

 

自分が納得するまでやることで得られる経験や感情ってたくさんあると思います。

 

私が最終的に感じた大学水泳の楽しさは、自分の目標がある上で、チームとして戦っていくこと、チームで競泳をする楽しさでしたが、

ぜひそれぞれの楽しさを見つけてください!

 

 

OBOGの皆様

日頃よりご支援いただきまして誠にありがとうございます。皆様のおかげで不自由なく競泳に打ち込むことができました。ありがとうございます。

特に石川夏子さんにはOB周りをきっかけとして、大変お世話になりました。たくさんのことに気付かされ、活動していく上でとても支えになるお声がけを何度もいただきました。とても感謝しています。

今後も応援のほどよろしくお願いします。

 

 

 

最後に同期

この学年の1人になれたことが本当に本当に嬉しいです。みんなの姿勢からはたくさん学ぶことがあったし、良い影響を本当にたくさんもらいました。何度も何度も励まされました。大好きな学年です!

みんなで良い結果だそうね!!!!

 

 

とにかくこのチームが大好きでたくさんお世話になりました!!!!

 

 

みんなと練習できて、ベストもたくさん更新することができて、いろいろな経験をさせてもらえたのは本当にみんなのおかげでとっても感謝しています。素敵な人たちに恵まれて幸せです。

っていうことが少しでも伝わればうれしいです!

 

 

残り、私は2試合になっちゃいましたが、

このチームでこのメンバーで練習できるのも試合できるのも僅かです。

 

 

 

 

ラスト、気合い入れていきましょう!!!楽しみます!!

 

 

小野﨑歩

Be One