こんにちは!

本日のブログは4年の羽賀が担当します。

 

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最初に宣伝です!!ここだけでも目を通してください!

 

 

東大水泳部は今週末に開催される五月祭にて、焼き鳥屋「串や河童」を出店予定です!

他の店舗にはない、様々な種類のタレやビール、ソフトドリンクも販売予定です。

 

 

出店場所は医学部2号館前、医学部広場となっております

 

 

 

 

コロナ禍の影響で数年間途絶えていた東大水泳部の焼き鳥企画をついに、復活させることができました。

 

 

ぜひ一度お立ち寄りいただき、ご賞味ください!部員一同、お待ちしております!

 

 

 

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ふと気づけばブログを書くのも残すところ2~3回でしょうか。結局最後までブログを書くのには慣れることができずに終わりそうです。

 

 

 

ラストブログの話題もぼちぼち出始めていますね。颯太郎(4)は3部作?2部作?のようですが、翔ちゃん(4)もなかなかの大作を温めているようです。

 

同期のラストブログを読むというのは、先輩のときとはまた違った感情になるのかなーなんて思ったりもしますが、その時になってみないとわからないですね。

 

 

 

ということで、本日のメニューはこちら!

 

 

1限 周平(3)作

 

 

オーソドックスなミドルメインという感じでしょうか。

個人的にこういうメニュー大好きです。

 

 

ミドル高強度 でーき(2)作

 

 

 

新入生メニュー 羽賀(4)作

 

 

 

僕はミドル高強度の方に参加しました。久しぶりの200のブロークンでした。

 

作成者の大輝は満足いくタイムでこれていたようです。

1年生も2人、こちらのメニューに参加していました。ブランク明けでしんどかったと思いますが、しっかりタイムをまとめていたので今後に期待ですね。

 

 

 

今シーズンは、1年生の怪我防止の観点から、基本的に泳力は関係なく、ブランクがある1年生は強度・量ともに抑えた新入生メニューをやってもらうことにしています。

人によっては最初は少し物足りないくらいのメニューですが、長期的な視点で、追い込むべき時期に万全の状態で追い込めるように、今はまだ溜めておいてもらっています。

 

 

 

2週間~1か月ほど新入生メニューを経験してもらってから、順次通常メニューに合流してもらい、6月ごろから本格的に通常メニューに合流してもらう予定で組んでいるのですが、これが正解なのかどうかは正直わかりません。

 

 

 

新入生を既存戦力にどううまく組み込めるかどうかというのは、推薦がない東大水泳部にとって死活問題となるので、来年以降も試行錯誤を続けてもらえればと思っています。

 

 

 

 

 

 

僕個人の練習の出来は、、、

 

 

 

 

 

 

ちょっと触れないでおきます。まったくもってどうにもできないくらいの泳ぎをしてしまいました。この期に及んでこんな練習をしている余裕があるはずもないのに、どうにも立て直せないまま練習を終えてしまいました。

 

今日を底にして、あとは上がっていくのみだと信じて、明日以降も泳ぎの修正を続けていこうと思います。

 

 

 

 

 

さて、冒頭でも宣伝したように、我々水泳部は五月祭にて、焼き鳥を販売します。

 

本格的に話が上がってきたのがいつ頃だったのかh、正確には忘れてしまいましたが、ここまで正責任者の壮介(4)、副責任者のゆうへい(2)が中心となって、準備を進めてくれました。

詳しい準備過程は彼らの次回ブログにてつづられるはずなので、ここでは省略します。

 

 

 

 

 

今日は、その本番に向けた試作会をやる、はずだったのですが、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9:30

朝練が終了。駒場で授業がある1~2年生は足早に移動、3~4年生は部室で力尽きていた翔くん(3)を発見。

 

 

 



 

 

 

10:15

2限がある3~4年生も授業へと向かう。13時からの試作会に向け、壮介、ゆうへい、しんちゃん(4)、心海(2)、でーき(2)は業務スーパーに買い出しへ。

 

 

 

 

12:20

2限が終わり、羽賀は部室へ戻る。買い出し組と合流し、第二食堂で昼食をとる。

 

発端は、昼食がひと段落したころに、心海が発したひとことでした。

 

 

 

 

ここみ

「そういえばそうすけさん、なんで(ももじゃなくて)つくねを買ったんですか?」

 

 

そうすけ

「、、、、、!?!?!?」

 

 

 

慌てて取り出したレシートには、しっかりと「つくね」と記載されていました。

ショックのあまり言葉を失う壮介。

 

 

 

 

 

 

 

よくよく事情を聞いてみると、スーパーにて既にここみ、しんちゃん、でーきの3人は壮介がつくねを買っていることに気づいていたようです。

 

 

でも、「昨日スーパーの下見をしてきた」「もう今日買うものは決めてある」という自信満々な壮介くんの発言を聞いていたこともあり、「まあつくね買ってるけど、つくねも出品するんかなー」という結論に落ち着き、その場では壮介になにも言わずに買い物を終えてしまったようです。

 

 

 

 

結局、部室に戻り冷凍庫の中身を確認すると、そこには無情にも、つくねの姿がありました。

 

 

 

自分自身に憤る壮介↓



 

箱には紛れもなく、「つくね串」の文字が刻まれています。

 

 

 

気を取り直して、「タレを付ける練習になるし大丈夫大丈夫」と言い聞かせた一行でしたが、部室を出発する際にゆうへいが発したひとこと。

 

 

 

「これ、タレ足ります?」

 

 

 

今日の試作会と本番用に合わせて購入したタレですが、よくよく確認してみると、本番の2日間でぎりぎり足りるか足りないかの内容量であることが発覚。

 

今日は、タレなしで作ろうということになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え、今日何のための試作会なの???」

 

 

 

 

 

 

「よし、今日はつくねパーティーをしよう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、もはや何も原型を留めていない試作会(笑)が開催されることとなり、みんなでただつくねを焼いて食べました。楽しかったのでよしとしましょう。

 

 

 

仲良くつくねを焼く正責任者と副責任者↓



 

 

 

 

 

とまあこんな感じでかなり不安な船出となりましたが、本番に向けたいい決起集会(?)となったのではないでしょうか。

 

 

 

本番ではつくね、、ではなく、しっかりと美味しい焼き鳥を販売する予定なので、ぜひ一度お店に遊びに来てください!

 

 

ひょっとしてひょっとすると、店名にもなっているあの生き物にも会えるかも、、、、?

 

 乞うご期待です!

 

 

 

 

それでは~

 

 

 

 

 

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