ついにブログにウソッキーと書かれてしまいました。若林(4)です。

 

 

これを聞くたびに1番強く思うことは提唱者であるそうたろう(4)の執念深さです。

 

 

彼は1,2年生の頃のブログにはポケモンのゲームをやっている旨が書かれていたのですが、なんらかのショックによって「ポケモンを知らない」状態へと陥ってしまったそうです。

 

にも関わらず、ウソッキーだけはポケモンの中でも知っていると言い張り、譲りませんでした。新歓で来てくれた一年生も、とてもおもしろいので彼の一挙手一投足に着目することをおすすめします。

 

 

 

さて、今日のメニューについて説明したいと思います。

 

新入生メニュー きょうたろう(3)

 

1限メニュー もちお(3)

 

2限middle そうすけ(4)

 

 

ぼくは2限メニューをやりました。

 

月曜日なので立ち上げということもあり、かなりドリル重視のメニューでした。

片足上げとかやってみて、結構左右差あることを痛感しました。

 

あとはプルをやっている時、中指薬指小指だけでかくというメニューで、フリーはまだ欠けてる感ある一方でブレはスカッてしまう感じがして最近背中使って泳げるようになっては来ていますが、まだまだ他の部分に頼りすぎだと感じました。

 

多分明日はスイムでタイム求めていく練習があると思うので土曜日に見つかった反省点なども改善して練習ベストを出していきたいです。

 

 

 

 

ちょっと淡白としていますが部員紹介に移りたいと思います。

 

全部独断と偏見、それからうっすらした記憶で書いていくんでまあ間違ってたら訂正してくれるでしょう。

 

今日紹介する人はこのひとです。

 

(↑2年生の頃の写真なので古い中指の立て方してますね)

 

 

 

後藤和希(4)

 

呼ばれ方:ごとう(先輩から)、キング(圧倒的多数)、カズキング(部活以外)

 

→かずきって呼ばれることが少ないらしいので「キング」「キングさん」呼びがアンパイですけど誰か1人ぐらい呼んでくれると喜ぶと思います

 

所属: 工学部電気電子工学科
役職: さぎり編集/購入係→新歓合宿、京王線陣長
出身高校: 東京学芸大学附属高校
専門種目: Fly
好きなこと:もこう、ゲーム(プレイも実況も)、京王線の駅の散策

嫌いなこと:団体行動、写真、哲学

好きな食べ物:釜玉うどん、ブロッコリーをはじめとしたほぼ全ての食べ物

嫌いな食べ物:柿、弁当にある梅、ミックスベジタブル、甘すぎる食べ物

 

 

 

彼がどんな人かというとまあGですね。

Goto KazukiのGといえるでしょう。つまり、形容し難いほど特殊ってことです。

 

そんな中で諸々の特徴についておおまかに4つほど説明していきたいと思います。

 

 

①バタフライへの愛

 

 

僕は水泳部に入る時に、「タイムを伸ばしたい」ということが最も大きな動機だったと思います。なんとなく、部活のみんなも「〜〜で伸び悩んだ」とか「東大水泳部ならもっとタイムを伸ばせると思った」という人が多かったように思います。

 

そんな中で、キングは「純粋に泳ぐのが好き」という理由で入ったようです。(今の2年生にはそういうモチベーションで始めた人も多く、すごいと思います。)正直感動しました。

 

その泳ぎたい要素の中でもバタフライは別格らしく、よくバタフライが気持ちいいと言っています。逆に、「フリーしっっっっっぶ」も言ってますね。

 

 

 

↑ここにどうしてそんなにバタフライが好きになったのかが書かれています

 

ところが最近「僕水泳より筋トレの方が好きなんだよね」って言っててちょっとがっかりしました

春六あたりからシーズンが始まったらしく、今は2バタモチベで水泳が上回っていると信じましょう。

 

 

②ポテンシャルの高さ

 

 

世の中には2種類のスイマーがいます。すなわち、陸上運動ができるスイマーと陸上を苦手とするスイマーです。

 

押切さんが共通ドライを行なっていた際には、すべてそつなくこなしていくタイプと盛り上がりを起こすタイプがくっきり可視化されていました。

 

 

キングはどちらかというと、もちろん前者です。

体力テストも握力以外は全部10だったと言っていた気がします。

筋トレも謎にウエイトはしないんですけど、自重系ではやってて圧倒的な強さを誇ります。

腕立て版コアレンティンとかいうわけわからんのできるのキングしかいないでしょ。

 

 

特に立ち幅跳びに関しては脅威の3m越えを成し遂げていると言います。

それを活かして飛び込みでは誰にも負けない異常な飛距離を誇っています。

 

そんな跳躍力ですが、合宿で秘訣が明かされました。

 

 

羽生えてるらしいです。

 

 

 

③面白さ?への執念

 

キングのセンスは賢さにも詰まっています。

 

授業態度はぐちゃぐちゃでオンライン授業を受けている時はプロセカをし、対面でもなぜか遅刻して入っていって2分くらいで出てきます。にも関わらず、落単とはほぼ無縁の生活を送ってきました。

↑これは唯一落単を確信し、絶望している時です(なんとかなりました)

 

 

最近では院進のためTOEFLを受験するりほ(4)に対策講義をしていました。帰国子女ということもあり、元々英語には強いキングですが、さらにTOEFL特化の話をしていてやっぱ真面目な時は賢すぎないかと思った記憶があります。

 

 

普段の生活でもこの能力に加えてショートスリーパー・マルチタスクスキルを組み合わせて家庭教師を中心にバイトを重ね、貯金額は7桁を上回ります。

 

 

 

ところが、この頭脳はほとんど人を笑わせることに使われています。

これに関しては写真に残るものではないので、ぜひ部活に来てもらって体感していただけるとありがたいです。

 

 

↑笑わせるとか以前に「遊び」には特に全力投球です

 これはさすがに危なくないか?

 

 

 

④「King」としての後藤和希

 

2年生の終わりくらいまで、「キング」とは名ばかりで、ニックネームが先にあってその実態については正直お飾りみたいなものだと感じていました。

 

しかし、気付いたのは最近ですが、3年生になってから、つまりちょうど去年ごろからだんだん本当に競泳陣の「King」になるのではないかと思えてきています。

 

 

役職上大きな権力があるわけでもない彼がいかにしてKingになるのか。

 

 

その答えは影響力にありました。

 

 

 

時代が彼に追いついたのでしょうか。

キングの特徴的なワードセンス、喋り方がなぜか部内をどんどん侵食しています。

 

 

最近では無意識的に使ってしまう被害者が出ているそうです。

 

 

「Googleは個人情報を握っているからサジェストとかで人を操れる」みたいな怖い話を聞いたことがあります。もしかすると、キングはこうしたところを手始めとして部内のキングに成り上がるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

2バタに向けてモチベと調子を上げているキングがどんなタイムを出すのか、

 

 

ラストイヤーで競泳陣の影のKingとなることができるのか

 

 

目が離せないですね。
 
他にも競泳陣のメンバーは個性的な人だらけなのでぜひ体験に来てみてください!
 
 

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