こんにちは。本日のブログは石井(1)が担当します。

本日も千葉大学から本多さん(1)が参加してくれました!同じ1年ということで、仲良くなりたいです!

まずはメニュー紹介から。

小野(1)作

今週は火木土が強度高めということで、今日もしっかりきつかったです。前半のSwimで脈をしっかり上げてKick、Pullをやった後に各々Brokenというメニューでした。

自分はメインを50Fr*2でやりました。1セット目では1本目からしっかり全力を出せて、2本目は手足動かなくてきつかったです。耐乳酸やらないとですね。2セット目は1セット目ほど頑張りきれませんでした。というのも、1セットで終わりだと思い込んでいて、やり切った幸福感に浸っていたところ突如として2セット目が始まったので、エンジンをかけきれませんでした。最後まで頑張りきる精神力も鍛えたいところですね。

 

ここからは、僕が9月からの4ヶ月間取り組んでいたことについて書かせていただこうと思います。僕はESSとうい英語のサークルに入っており、その中でもドラマセクションという英語で劇をするセクションに所属しています。そのサークルの公演が12/23,24にございまして、9月からの約4ヶ月間稽古をしておりました。タイトルにある駒場小空間というのは公演を行った駒場キャンパスの施設です。コミプラ、生協とかを過ぎてさらに行ったところにあります。演目はWest Side Story。知らない方のために簡単に説明すると、ポーランド系アメリカ人とプエルトリコ系アメリカ人との2つの異なる非行少年グループの抗争の犠牲となる若い男女の悲恋の物語です。名曲ばかりのミュージカルなので、気になった方はぜひ聞いてみてください。そして、ありがたいことになんと自分は主演を務めさせていただきました!!

中高の時は演劇部というと勝手にチャラそうな雰囲気を想像して、そんなもの入るものかって思ってたんですが、実際やってみると演技って面白いんですよね。最初はとにかくセリフ覚えとかでいっぱいいっぱいなんですが、終盤になってくるとキャラの言動一つ一つを、なぜそうしたのか突き詰めて演技に反映させるんですよね。そのために、キャラの生まれてからの人生をレポートにしたりして、演じるというよりもその役柄を生きるんですよ。自分で書いてて何言ってるのか意味不明ですね。とにかく、蓋を開けてみたらチャラチャラしたイメージとは正反対で、ガチの演技練習の繰り返しでした。正直、サークルの皮を被った部活でした。

その分、本番を終えた後の感動はひとしおでした。そして、意外だったのが、感動と達成感以上に安心感が大きかったことです。自分でも気づかないうちにプレッシャーでも感じてたのでしょうね。

こんな大変なこと、よくできたなーという感じなのですが、何かを成すためには何かを犠牲にしないといけないものです。そう、この劇の成功のため、ここまで多くの授業と勉強時間を犠牲にしてきました。そして、期末まで残り2週間を切っています。マジでやばい。ということで、この辺りで失礼させていただきます。本番直前の通し練習中に撮ってもらったお気に入りの1枚載せておきます。

Be One