こんばんは。ハッピーハロウィン🎃
本日のブログは前田(4)がお送りいたします。
ハロウィン当日ですが、相方も高熱で倒れているので特に特別なことはせず、素直に明日の東スイ招待に備えようと思います。
LINEでハロウィンとかおばけとかトリックオアトリートとか打つと演出があるみたいですよ。午前中はそれで遊んでました。
渋谷も今年はかなり規制されているみたいですね。地味ハロとか言われているみたいです。ただそれでも仮装してくる海外の方は増えてるみたいですね。なんだかんだ今夜も楽しそうな感じになるんじゃないでしょうか。ライブカメラで見てみようかと思います。
元アメリカ国籍保持者(2)が「日本語通じる人がいないから警察も意味ない」みたいなこと言ってました。
警察の方、がんばってください。
本日のメニューを紹介していきます。
しょう(2)作 middle
最近個人的にForm HardだとかSmoothによく取り組むようにしてるので参加したかったです。
しょうは最近3部練とかしてるらしいです。10月の出席回数は30回を余裕で超えるらしいですね。1人だけ10月が40日くらいある人間なんですかね。
授業、行ってるんですかね...
そうたろう(3)作 Long
Longでよくやってる100*6*3です。
ばけもん。競馬もばけもん。
りょうたろう(3)作 PM
ゴリゴリのラクテートピークですね
「出し惜しみしない」が太字になってて怖いです。
最近りょうたろうは主将って感じがしてかっこいいですね。
主将の威厳ってやつですかね。まだ就任して1ヶ月ちょっとなのにすごいです。
もう既に前主将よりもある気がします。
しゅうへい(2)作 夜
夜間絶叫腹筋クラブです。しゅーへいと長谷はその主になりつつあります。
みんな楽しそうに筋トレしてるので普通に怖いです。
安易な気持ちで火夜にいくと疎外感を感じることになるので気をつけましょう。
ドMばっかりです。
さて、僕のことを中途半端に知っている方からすると、「なんでこいつおんねん。」となり、今年度からブログを読み始めた方や、さほど過去のブログには興味がない方からすると、「こいつ誰やねん。」となるはずなので、軽い自己紹介を兼ねつつ近況報告っぼいことでもしようかと思います。
改めまして、前田英俊といいます。
出身は渋谷幕張で、昨シーズン数々の偉業・名言を残した近藤前主将の同期にあたります。
話は逸れますが、最近彼のTwitterを見るとただの阪神ファンおじさんへの道を着々と歩みつつあり、少し心配しています。
ただこの前一緒に飲みに行った時は、若者らしく酒を飲みながら騒いでいたので、たぶん大丈夫かと思います。
でも飲んでいたのはワンカップ大関という日本酒なので、やっぱりもう手遅れかもしれません。
話を戻しますが、学年でいうと4年にあたり、本来なら引退する年なのですが、院進するくせに「将来が決まらない」とかいう窓口の方もびっくりの理由で休学を勝ち取り、「モラトリアムを謳歌する」とか言いながらなぜか留年を確定させ、最近はドラクエや麻雀に勤しみ、ベッドから降りることのない怠惰な生活を送っていた元インカレスイマー(4)とは異なるちゃんとした諸事情により、今年の4月から1年間の休学をしております。
中には知らなかった部員もいたようで、特に先シーズンの終わりにはみゆかちゃん(2)からお別れのメッセージをいただいてしまいました。
こちらのブログですね。
インカレには学連の登録回数4回以内という制限があるため、それを回避すべく今年度は学連には選手登録をしないという選択をとる決断をしました。
よって来年もう一回4年生として過ごし、その時に改めて自身4回目の登録をするということになります。
ほとんどの大学生スイマーにとってそうであるように、僕にとってもインカレという舞台は特別です。シーズンの最後を飾る大舞台であり、多くのスイマーがそこで結果を出す為に日々練習を重ねています。
1年生のときに標準記録は突破しましたが、当時はコロナウイルス感染拡大の影響で人数制限があり、出場はかないませんでした。出場に必要だったタイムは別に惜しくもなく、かなり遠いもので、感染が収まる見通しもその時は立っていなかったために今後永遠に人数制限がかかる可能性さえあり、正直なところインカレから心は離れていました。
そこからは他に頑張りたいこととの兼ね合いもあって中途半端な練習しか積むことができず、結局その後1年生の時の標準記録を突破した時の記録を超えることは一回もなく、ついに人数制限がなくなった昨年のインカレにも出場できませんでした。
運良くリレーで出場させてもらえましたが、やはり個人で出るのとリレーで出るのでは雲泥の差があるなと感じた試合になりました。
この中途半端な状況は良くないなと思ったのもあり、色々考えた結果休学を決意し、部活も休部することになりました。
休部中はYouTubeやTwitterでの大会速報、安藤・植村の定期連絡等で部活の状況や結果をおおまかに聞いてました。
ラストシーズンで最後まで成長を続けた岩佐(4)だったり、周りから馬鹿にされていたとはいえ、もはや23秒前半が馬鹿にされるようなタイムとなる選手となっていた植村(4)だったり、私生活を犠牲に順調にタイムを伸ばしてインカレを割った安藤(4)だったり、体調に恵まれないシーズンだったとはいえ対抗戦でしっかり結果を出してくる益子(2)であったり、高いレベルでありながら小学生みたいなベストの出し方をするきょうたろう(2)だったり、流石だなと思っていたし、持田(2)とかしょう(2)とか知らないうちに急成長している選手もいて、とても刺激を受けてました。
1年生も東部等で結果を残していたり、当時顔はわかりませんでしたが活躍だけは耳にしていました。
そんなこんなで8月末で所用がひと段落したため、9月から復帰しました。
渋幕時代の先輩に誘っていただき、大会に参加するためのクラブチームに所属させていただくことにもなりました。
半年間で泳いだのは1回か2回くらいだったので、しばらくはエンジョイスイミングしてましたが、シーズンが始まってからはウエイトとちゃんとした練習を始め、幸先良く10月初めの都シニアでベストを更新し、インカレの標準を突破することができました。直前の感覚でもしかしたらいけるかもなあとは思っていましたが、いざ切れるとやっぱり嬉しかったですね。ただまだ2本泳ぐ体力とメンタルはなかったので、決勝は1秒落としました。
その決勝は2人の偉大なお兄さん方の小さな賭けの対象になっていたみたいで、一方の唐突司法試験チャレンジお兄さんからボコボコに言われてしまったみたいなので、ここに謝罪をしておきます。
練習量をこなしていたわけでもないので正直なんでベストが出たのかはわからないですが、0から再スタートできたのが良かったのだと思います。泳力が底まで落ちていたので、「昨日の自分より速く」というのをかなりはっきり意識できました。ブランクを設けて唯一良かったと思えるのがこの点です。
ただ、泳力が戻った今練習量は増えていますが、「昨日の自分より速く」という意識は1ヶ月前より少し薄れつつあるのを実感します。たぶん1ヶ月前のエンジョイスイミングの方が練習の質としては高いんだと思います。
どれだけ努力をしようが、どれだけ努力をしたと自分で思おうが、競泳はタイムで勝負をする競技である以上速くならなければ意味はないと思ってます。
スイマーは行き着くところ、結果でしか語れないと思います。気を引き締めなければと思います。
惰性で練習していた時は練習でも大会でも、調子の良かった時のタイムと比べて「今の感じからすればこのタイムは上出来だな」なんて考えたりしていましたが、上には上がいる環境において、現状維持は後退といっしょです。自分のここまでの3年間はまさにそうでした。
疲労がある・たまたま感覚が悪い等理由をつけて伸びてないタイムから目を背けるのは今シーズンはやめようと思います。
きょうたろうなんか見てても、疲労があるときにベストを出してこそ狙ってる大会で大ベストが出せるんだなと感じます。
後輩から学ぶことも多いです。立派な後輩がいてくれて素直に良かったです。
少しだけ長くなりましたが、停滞を重ねた大学水泳をまだマシなものにするべく、以下の目標を掲げようと思います。
目標1: 1回1回意味のある練習をする
目標2: Frインカレ、Baオープン
目標3: インカレB決
変態(3)やマスターズスイマー(4)、ジョン(2)たちをはじめみんなといっしょに頑張ろうと思います。
OB0年目の同期の皆さん見守っててください。
Be one