お疲れ様です。

常務・女子陣長・Fly陣長・会計補佐・その他雑務を押し付けられがちな4年の荻原です。

つい最近、南口(2)に「明後日までに旅費代100万円の支払いお願いします!」と頼まれてしまい、これを超える恐ろしいお願いをされないように今更ですが役職を書いてみました。。。

 

 

 

さて、今日は興津主将のラストメニューでした↓

 

全国公で久しぶりのレースをして改善できそうな点が見つかったので、関カレに向けて最終調整しました。

 

明日がラスト練習。

二食プールで泳ぐのもこれが最後かと思うと、感慨深いものがあります。

 

 

 

 

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競泳陣に入る遥か昔のこと。

 

 

まだ物心つく前の2歳で水泳を、小学校1年生のとき親友とともに選手クラスなるものに入ることになり競泳を始めました。
幼い頃は友人に日々の練習で勝ったり負けたりするだけで楽しかった水泳も、中学受験後に復帰してみると明らかに大きく遅れを取ってしまい、これがおそらく初めてのスランプ期。

その後も遅れを取り戻せることはなく、スイミングクラブの同期の中では常に底辺スイマーで、水泳を辞めたいと何度思ったことか。

それでも幼い頃から水泳しかやってこなかった私は、ここで水泳を失ったら空っぽになってしまいそうで、あともう少しだけ速くなりたい、高校3年までに自分の納得できる結果を出したら引退しようという思いでなんとか続けてきました。

ラストシーズンだと思っていた高校3年の時に、見違えるようにベストが立て続けにでてしまい、浪人を経た後も競泳への未練を捨てきれなくなった3年半前の私は、合格発表の直後に競泳陣の門を叩いたという次第です。

 


 

あとはみなさん知っての通りなので、時間のない方のために4年間を短くまとめてみました。

 

17-18シーズン

体力を戻すための準備期。

 

18-19シーズン

全盛期にして最大の病み期。

 

19-20シーズン

女子陣長就任。休息期。

 

20-21シーズン

後悔なく辞めるための踏ん張り期。

 

 

 

 

以下、暇を持て余している方向け↓

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17-18シーズン。

 

 

待ち受けていたのは想像を超える高校時代からの劣化との闘い、スイミングクラブとの環境の変化との闘い。

 

 

私より後に練習に参加してきた同期たちが次々にベストを更新していく一方で、練習してもなかなか筋力もタイムも戻らず日々ストレスが溜まっていたからかもしれませんが、先輩方や同期の練習に取り組む姿勢があまりにもクラブ時代と違っていて、生意気ながらもこいつの練習態度はどうなんだと思っていた時期もありました。

(今では後輩にそう思われていそうな立場なので、本当に恥ずかしい限りです、、)


 

また、チームのために泳ぐという今までに感じたことのなかった緊張感と達成感に新鮮味を感じながらも、女子陣に全く貢献できず悔しい思いをしたシーズンでした。

 

 

個人種目であと一つでも順位を上げていれば、リレーで私が足を引っ張らなければ全国公の団体権を取れたかもしれない、と生涯ベストから大幅に遅いタイムしか出せなかった自分自身をひたすら責めて、来シーズンこそは女子陣に結果で貢献したいと強く思ったのを今でもよく覚えています。

 

 

 

そして迎えた18-19シーズン。

(病みすぎ注意)

 

 

冬場は練習すればするほどタイムが伸びていき、水泳楽しい期が到来。

しかし、年明けからは状況が一転して、今でも思い返すだけで息が詰まりそうなほどしんどい時期でした。

 

 

東部で2冠を達成した時も、東大記録を更新できた時も、心から喜ぶことは出来なかった。どんな結果も「まあ女子だからね」で済まされてしまい、見返せる実力を持ち合わせない自分を情けなく思いました。

 

 

レースのたびに心身ともに疲弊していき、先輩や同期に文字通り毎日のように泣きついていた記憶があります。

 

 

このシーズンの女子陣の戦績は東部3位、七帝2位、関カレ2部9位。

前年度よりも遥かにいい結果を残してきたはずなのに、男子の先輩方やOBの方、マネージャーの間で上がる話題は、あまり振るわなかった男子の結果のみ。

シーズンの締めくくりもこの夏は残念でした的な言葉が飛び交い、この部活で女子陣の価値や部活全体への影響力ってこんなにもないのかと思い知らされました。

 

 

女子陣の結果に迷惑はかけたくないということだけを頑張る目標にしていた私にとって、大事なモチベーション、部活における自分の存在意義を見失ってしまいそうでした。

 

 

このときにあまりにもネガティブな思考に陥っていた私を、支え続けてくれた方々にはどんな言葉でも足りないくらい感謝しています。

 

 

 

19-20シーズン。

 

 

前女子陣長の碧さんの軽い一言で女子陣長となりました。

 

目標にしていた先輩たちも引退し、女子陣は一気に4人まで減り、リレーを組むのもギリギリの状態でしたが、以前ほどの重圧もなくなり伸び伸びと練習していたところでコロナが蔓延。

 

 

 

そしてあれよあれよという間にラストシーズンを迎えたわけです。

 

こんなご時世でもたくさんの元気な新入生が入部してくれて本当に賑やかな部活になったし、今までの競泳陣とは大きく雰囲気が変わった一年だったように思います。

 

 

開催される試合が激減していった中、日々の練習で煽ってくれる?後輩たちからは本当に良い刺激を受けました。

みんなありがとう。




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こうして4年間を思い返してみたときに、水泳に区切りをつける最適なタイミングは今までに何度もありました。

 

 

水泳を心から楽しむことができなくなった1年の冬。

 

ピークを迎えたの2年の夏。

 

練習の量と質が圧倒的に下がった自粛期間。

 


その当時にタイミングを掴めていなかったわけではなく、タイミングを逃すことを常に選択し続け今に至ります。

 

 

そういえば、一昨日の全国公400継は、競泳陣に入部してからカウントしてちょうど100本目のレースでした。

その100レースのうち、100%満足できたレースはなかった。

というより、心から満足できたレースがあったなら、とっくに競泳を辞めていたと思います。

 

 

レースをこなせばこなした分だけ自分の泳ぎに課題が見つかり、それを克服してタイムを伸ばせた時の達成感は何にも替えられません。

速さを追求することのできる環境を惜しみなく与えてくれた競泳陣に感謝します。

 


4年間続けることが自分にとって最善の選択だったかはわかりませんが、この選択に全く後悔はありません。


 

試合が開催されることへの感謝を噛み締めながら、あと残り5レース、最後まで満足のいくレースを追求したいと思います。

 

 

 

 

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最後に言いたいことをつらつらと書き残しておきます。

 

 

 

OBの皆様へ

 

日頃よりご支援いただきありがとうございます。

皆様のおかげで大学でも水泳を続けることができ幸せでした。

 

 

仲良くしてくれた他大学の皆様へ

 

七帝の選手、東部の選手、関カレなどでお会いした方々。

大学に入ってから水泳を通じてたくさんの友人ができ、試合で会うたびに良い刺激をもらっていました。

人見知りの私に話しかけてくれてありがとう。

 

 

女子陣のみんなへ

 

私が女子陣長になってから、結果でみんなを引っ張ることができなくて申し訳なかったです。

最近はあまり対面で活動できませんでしたが、女子陣会では真面目に泳ぎについて語り合えたり、レース動画を一緒に見返してみたり、女子選手たちが一丸となって水泳に取り組めているあの雰囲気が本当に大好きでした。

一緒に隣で泳ぎましょう!といつも誘ってくれた璃保ちゃんとあかりちゃんをはじめ、水泳についてもそれ以外のことでもなんでも話せる同期と後輩に囲まれて本当に本当に幸せでした!

今の女子陣の皆なら、それぞれがもっともっと強くなれると信じています。

全国公団体権の獲得、東部と七帝で全員決勝出場というシーズン目標は達成する試合自体がなくなってしまいましたが、明後日からの関カレで全員が力を出し切れることを期待しています!頑張りましょう!

 

 

部員のみんなへ

 

頑固で面倒な性格の私を受け入れてくれてありがとう。

最高のチームに所属できたことを誇らしく思います。

これからも高みを目指して頑張ってください!

 

 

個性的な同期たちへ

 

同期のみんなといるだけで日々が社会勉強っていう感じでした、、

というのは盛りすぎですが、辞めてしまった同期たちも含めていろんな人がいたなと思います。

興津と春哉、いつも愚痴に付き合ってくれてありがとう。

悠祐のズースー呼びも寂しくなりそうです。

そして祐希には感謝してもしきれない。今の女子陣の良い雰囲気は祐希のおかげだと思っています。

なんだかんだあったけどこの代でよかった。みんなありがとう。

 

 

そして最後に幼い頃から私をサポートし続けてくれた両親と、同じスイマーとしてアドバイスをしてくれた妹に感謝の言葉を述べて締めくくろうと思います。

 

 

思っていたよりもかなりの長文となってしまいました。

最後まで拙い文章で申し訳ありません。

 

 

東大水泳部競泳陣のさらなる活躍をお祈りしています。

Veni, navi, vici

 

 

 

荻原涼